モバイルフォーム送信での AEM ワークフローのトリガー

[AEM Forms 6.5]{class="badge informative"}

一般的なユースケースは、データ取得アクティビティで XDP を HTML としてレンダリングすることです。このフォームの送信時に、AEM ワークフローのトリガーが必要になる場合があります。AEM ワークフローでは、データを XDP テンプレートと結合し、生成された PDF をレビューおよび承認の対象として表示できます。フォームは、パブリッシュインスタンスでレンダリングされ、ワークフローは AEM 処理インスタンスでトリガーされます。

ユースケースには、次の手順が含まれます

  • ユーザーは HTML5 フォーム(XDP の HTML5 レンディション)に入力して送信します。
  • 送信は、パブリッシュインスタンスのサーブレットで処理されます。
  • サーブレットは、AEM 処理インスタンスのリポジトリの定義済みフォルダーにデータを保存します。
  • ワークフローランチャーは、新しいファイルを特定のフォルダーに追加するたびに AEM ワークフローをトリガーするように設定されています。

このチュートリアルでは、上記のユースケースを達成するために必要な手順について説明します。 このチュートリアルに関連するサンプルコードとアセットは、こちらから入手できます。

次の手順

フォームの送信処理

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