このユースケースをお使いのシステムで動作させる
[AEM Forms 6.5]{class="badge informative"}
ローカルシステムでこのユースケースを動作させるには、次の手順に従います。
AEM Forms オーサーインスタンスに以下をデプロイする
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サービスユーザーバンドルを使用して開発をデプロイする
configMgr を使用して、Apache Sling Service User Mapper Service に次のエントリを追加します
DevelopingWithServiceUser.core:getformsresourceresolver=fd-service
- configMgr を使用して、AEM Server の資格情報設定のフォルダー名を指定することで、フォーム送信を別のフォルダーに格納できます。フォルダーを変更する場合は、ワークフロー ReviewSubmittedPDF をトリガーするランチャーをフォルダー上に作成してください。
次のアセットをパブリッシュインスタンスにデプロイする
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オーサーインスタンスのユーザー名とパスワードおよび AEM リポジトリ内の既存の場所 を指定し、configMgr を使用して送信されたデータを AEM サーバーの資格情報に保存します。AEM ワークフローサーバー上のエンドポイントの URL はそのままにすることができます。これは、指定されたノードの送信からデータを抽出して保存するエンドポイントです。
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Apache Sling Referrer Filter を検索します。「空白を許可」チェックボックスがオンになっていることを確認します。
ソリューションのテスト
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オーサーインスタンスにログイン
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w9.xdp の詳細プロパティを編集します。送信 URL とレンダリングプロファイルが以下に示すように正しく設定されていることを確認します。
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w9.xdp の公開
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パブリッシュインスタンスにログイン
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フォームフィールドに入力し、フォームを送信します
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管理者として AEM オーサーインスタンスにログインします。
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送信された PDF 項目を確認する作業項目が必要です。