ドキュメントAEMAEM チュートリアルAEM Forms のチュートリアル

AEM インボックス

最終更新日: 2025年3月27日
  • 適用対象:
  • Experience Manager 6.5
  • トピック:
  • アダプティブフォーム

作成対象:

  • 経験者
  • 開発者

AEM インボックスは、Forms ワークフローを含む様々な AEM コンポーネントの通知やタスクを統合します。タスクを割り当てステップを含む Forms ワークフローがトリガーされると、関連するアプリケーションが担当者のインボックスにタスクとしてリストされます。

インボックスのユーザーインターフェイスでは、リストビューまたはカレンダービューでタスクを表示できます。ビューの設定もできます。様々なパラメーターに基づいて、タスクをフィルターできます。

Experience Manager インボックスをカスタマイズして、列のデフォルトのタイトルを変更したり、列の位置を並べ替えたり、ワークフローのデータに基づいて追加の列を表示したりできます。

メモ
インボックス列をカスタマイズするには、管理者またはワークフロー管理者のメンバーである必要があります

列をカスタマイズ

AEM インボックスを開く
以下のスクリーンショットに示すように、リスト表示 ​アイコンをクリックしてから「管理コントロール」を選択して、管理コントロールを開きます。

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列のカスタマイズ UI で、次の操作を実行できます。

  • 列を削除
  • 列を並べ替え
  • 列名を変更

ブランディングのカスタマイズ

ブランディングのカスタマイズでは以下の操作を行うことができます。

  • 組織のロゴを追加
  • ヘッダーテキストをカスタマイズ
  • ヘルプリンクをカスタマイズ
  • ナビゲーションオプションを非表示

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次の手順

既婚列の追加

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