ユニバーサルエディター 2025.06.19 リリースノート release-notes
ユニバーサルエディターの 2025年6月19日(PT)リリースのリリースノートです。
TIP
Adobe Experience Manager as a Cloud Service の最新のリリースノートについて詳しくは、このページを参照してください。
新機能 what-is-new
- プロパティパネルでの複数フィールドのサポート -
コンテナコンポーネント を使用して、複数フィールドのプロパティを作成できるようになりました。 - ネストされたプロパティのサポート -
name
フィールドでプロパティのネストを有効にするパスがサポートされるようになりました。 - サイズ変更可能な右パネル - サイドパネルのサイズを変更して、サイドパネルに表示されるコンテンツの長さを考慮できるようになりました。
早期導入機能 early-adopter
将来の機能をテストする機会を得るには、アドビの早期導入プログラムに参加してください。
取り消し/やり直し undo-redo
ユニバーサルエディターのコンテンツ作成者が取り消しとやり直しを使用できるようになりました。
- これには、コンテキスト内での編集、プロパティパネルを使用した編集、ブロックの追加(または複製)、移動、削除が含まれます。
- 取り消しとやり直しは、現在のブラウザーセッションに限定されます。
この新機能をテストしてフィードバックを共有することに関心がある方は、Adobe ID に関連付けられたメールアドレスからアドビカスタマーサクセスマネージャーにメールを送信してください。
その他の改善点 other-improvements
- コンテナ間でブロックを移動する際に発生していたリソースキーの競合エラーが修正されました。
- コンテナ内の最後のブロックを複製できなくなる問題が修正されました。
- 「アクションを追加」ドロップダウンには、
component-definition.json
ファイルで適切なプラグインが定義されているコンポーネントのみが表示されるようになりました。 - 一部の状況でページが変更されたと認識されず再公開されない問題に対処するため、「公開」ダイアログで使用される変更日時が修正されました。
- コンテナを編集すると子ノードの継承がキャンセルされてしまう MSM の継承動作の問題が修正されました。
fetchUrl
が修正され、ブロックをあるコンテナから別のコンテナへ移動できるようになりました。
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