ユニバーサルエディター 2024.09.26 リリースノート release-notes
ユニバーサルエディターの 2024 年 9 月 26 日リリースのリリースノートです。
TIP
Adobe Experience Manager as a Cloud Serviceの最新のリリースノートについては、 このページを参照してください。
新機能 what-is-new
- RTE オプションに下線を引く: リッチテキストエディターに下線オプションが表示され、Edge Delivery Servicesの書式設定オプションに合わせられるようになりました。
- ソーシャルメディアメタデータのサポート: プロパティ パネルで
og:title
やtwitter:label1
などのフィールド名がサポートされるようになり、保存時にこれらの名前空間が正しくエスケープされるようになりました。- これにより、例えば、EDS プロジェクトページ上にソーシャルメディアメタデータを挿入することができる。
- CORS タイムアウトのエラーパネル: ユニバーサルエディターが読み込まれたページに接続できない場合に、エラーパネルが表示されるようになりました。これにより、読み込み状態が無限に発生するのを防ぎ、ユーザーエクスペリエンスを向上させることができます。
- ページの読み込み時間の遅延に対応するために、ユニバーサルエディターは接続を確立するために最大 1 分待ってから、そのパネルを表示します。
- IPv4 のみのシステムのサポート: 必要に応じて、ユニバーサルエディターサービスで IPv6 を IPv4 のみのシステムで無効にできるようになりました
6.5 のサポートのための早期導入プログラム early-adoption
ユニバーサルエディターが、早期導入プログラムの一環としてAEM 6.5 を使用する際のヘッドレスユースケースで利用できるようになりました。
この新機能のテストやフィードバックの共有に関心がある場合は、Adobe IDに関連付けられたメールアドレスからAdobeのカスタマーサクセスマネージャーにメールを送信してください。
バグ修正 bug-fixes
- ダブルスクロールバー: レスポンシブシミュレーターのモバイルプレビューモードで追加のスクロールバーが表示される問題を解決しました
- デフォルトのブール値: ブール値フィールドがユーザー定義値の代わりにデフォルトモデル値を使用していた問題を修正しました
- テキストフィールドの最大長: 最大長(文字制限がないことを示すためにAEMで一般的に使用されている値)に設定すると、テキストフィールドが誤って
-1
になる検証の問題を修正しました
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