Adobe Experience Manager as a Cloud Service の Cloud Manager 2022.4.0 のリリースノート release-notes

このページは、AEM as a Cloud Service の Cloud Manager 2022.4.0 のリリースノートです。

NOTE
Adobe Experience Manager as a Cloud Service の最新のリリースノートについて詳しくは、こちらのページを参照してください。

リリース日 release-date

AEM as a Cloud Service の Cloud Manager 2022.4.0 のリリース日は 2022年4月7日(PT)です。次回のリリースは 2022年5月5日(PT)に予定されています。

新機能 what-is-new

  • パイプラインビルドステップの期間と成功率の改善が実装され、4 月中にすべてのお客様に段階的に展開されます。

  • パイプラインの追加と編集ウィザードの入力フィールドに名前の最初の数文字を入力することで、Git ブランチをすばやく見つけられるようになりました。 提案された一致が、 実稼動パイプラインと 実稼動以外パイプラインの両方で表示されます。

  • 4 月のリリース後まもなく、環境の作成時にクラウドリージョンを定義する際に、インドが選択可能になりました。

  • この​ パイプライン ​ページに、多数のパイプラインを持つプログラムのユーザビリティを向上させるページネーションが追加されました。

    • テーブルには 1 ページにつき 50 行が表示されます。
  • Cloud Manager で使用される AEM プロジェクトアーキタイプのバージョンが 36 に更新されました。

  • Oracle JDK は、AEM アプリケーションの開発と操作用のデフォルトの JDK になりました。Maven ツールチェーンで代替オプションを明示的に選択した場合でも、Cloud Manager ビルドプロセスはOracle JDK の使用に自動的に切り替わります。

  • 検証ステップ中に古いAEM バージョンを検出することで、パイプラインの実行が早めに失敗するようになりました。 ユーザーをガイドするメッセージが UI に表示されます。

バグ修正 bug-fixes

  • UI テストステップで作成されたログを、UI からダウンロードできるようになりました。
  • Web 層設定パイプラインでは、web 階層設定の実行からのみパッケージを再利用できるようになりました。
  • 古い環境でAEMを更新する方法に関して UI に表示されるメッセージが、より明確になりました。
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