Adobe Experience Manager as a Cloud Service 2020.10.0 の Cloud Manager のリリースノート release-notes
ここでは、AEM as a Cloud Service Release 2020.10.0 Cloud Manager のリリースノートの概要を説明しています。
リリース日 release-date
AEM as a Cloud Service 2020.10.0 の Cloud Manager のリリース日は 2020年10月1日(PT)です。
Cloud Manager cloud-manager
新機能 what-is-new
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環境ページのデザインが変更されました。
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環境が休止状態になると、Cloud Manager に個別のステータスが表示されるようになりました。
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Cloud Manager のビルドコンテナでは、Java 8 または Java 11 を使用したプロジェクトのコンパイルをサポートするようになりました。Java 11 のサポートは、Maven ツールチェーンシステムによって提供されます。
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環境ごとの環境変数の数が 200 に増えました。
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概要ページの環境カードに最大 3 つの環境が表示されるようになりました。「すべてを表示」ボタンを選択して環境の概要ページに移動し、環境の完全なリストを含む表を表示できます。
詳しくは、表示環境を参照してください。
バグ修正 bug-fixes-cloud-manager
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環境が完全に作成される前に、Cloud Manager から開発者コンソールへのリンクが正しくアクティブになっていませんでした。
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Cloud Manager から開発者コンソールへの直接リンクが、サンドボックスプログラムの環境を非休止/休止にするオプションを表示していませんでした。
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非実稼動パイプライン編集ページの「キャンセル」ボタンおよび「保存」ボタンが常には表示されていませんでした。
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コード品質プロセスで特定のエラーが発生すると、ログファイルが正しく生成されない場合があります。
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プログラムを作成する際に、推奨名が既存のプログラム名と重複する場合がありました。
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一部の大規模なパイプラインステップログは、ユーザーインターフェイスから一貫性のある方法でダウンロードできませんでした。
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環境名の検証が、1 つずれていました。
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何も存在しない場合、環境ページにパブリッシュセグメントと Dispatcher セグメントが表示されることがありました。