AEM as a Cloud Service プログラムのコンテンツ自動化の有効化

Cloud Manager を使用して AEM as a Cloud Service プログラムのコンテンツ自動化アドオンを有効にするには:

  1. アカウント担当者に連絡して、コンテンツ自動化アドオンのライセンスを取得します。
  2. Cloud Manager にアクセスし、組織セレクターを使用して所属先の組織に切り替えます。
  3. プログラムを追加」をクリックし、プログラム名を指定します。
  4. 続行」をクリックします。
  5. アセット」を展開し、「コンテンツ自動化」を選択します。
  6. 作成」をクリックします。
  7. パイプラインを実行して、変更内容を Cloud Manager にデプロイします。

Cloud Manager の既存の AEM as a Cloud Service プログラムにコンテンツ自動化アドオンを追加する必要がある場合:

  1. プログラムカードで「…」をクリックします。

  2. プログラムを編集」を選択したあと、「ソリューションとアドオン」タブを選択します。

  3. アセット」を展開し、「コンテンツ自動化」を選択します。

  4. 更新」をクリックします。

  5. パイプラインを実行して、変更内容を Cloud Manager にデプロイします。

処理プロファイルを使用したクリエイティブアセットの一括編集

処理プロファイルを使用してバリエーションを自動的に作成するには、次の手順に従います。

  1. ツールアセット処理プロファイル ​に移動します。

  2. 作成」を選択し、「名前」を指定します。

  3. クリエイティブ」タブを選択し、出力フォルダーを指定したあと、「新規追加」を選択してクリエイティブ設定を追加します。

  4. レンディション名」(出力名)と「拡張子」(ファイルタイプ)を指定し、「画質」(出力パラメーター)を選択し、MIME タイプの「次を含む」および「除外」リスト(入力アセットフィルター)を選択したあと、必要なクリエイティブ操作を選択します。

    クリエイティブタブ:処理プロファイル

  5. 一部の操作には、追加のパラメーター(アセット)が必要です。必要に応じて、これらの追加パラメーターの値を指定します。

  6. 同じ処理プロファイルの一部として、さらにクリエイティブ操作を追加するか、プロファイルを保存します。

  7. 処理プロファイルをフォルダーに適用します。フォルダーの​ プロパティ ​ページで、「アセット処理」を選択し、適用する処理プロファイルを選択します。

処理プロファイルを DAM フォルダーに適用すると、このフォルダーにアップロードされたアセットやこのフォルダーで更新されたすべてのアセットで、標準の処理に加えて、定義済みの操作が実行されます。サブフォルダーは、親フォルダーに適用されたプロファイルと同じプロファイルを継承します。ユーザーは、この継承をオーバーライドできます。

既存のアセットを処理するには、アセットを選択し、「再処理」オプションを選択したあと、必要な処理プロファイルを選択します。

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