アセットセレクターへのファイルおよびフォルダーのアップロード upload-files-folders
ローカルファイルシステムからアセットセレクターにファイルまたはフォルダーをアップロードできます。 ローカルファイルシステムを使用してファイルをアップロードするには、通常、アセットセレクターマイクロフロントエンドアプリケーションが提供するアップロード機能を使用する必要があります。
ローカルファイルシステムからのアセットのアップロード basic-upload
アセットセレクターにアセットを追加するには、次の手順を実行します。
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パネルビューを使用している場合は、省略記号に移動して、 アップロード をクリックします。 一方、モーダルビューの場合は、右上の アップロード をクリックします。 Assetsをアップロード 画面が表示されます。
さらに、「ファイルまたはフォルダーをここにドラッグします」セクションでは、ローカルファイルシステムからアセットをドラッグするか、参照 をクリックして、ローカルファイルシステムで使用可能なファイルまたはフォルダーを手動で選択できます。 アップロードに含まれるファイルのリストは、リストとして使用できます。
また、サムネールを使用して選択した画像をプレビューし、X アイコンをクリックして、リストから特定の画像を削除することもできます。 X アイコンは、画像の名前またはサイズの上にマウスを置いた場合にのみ表示されます。 また、「すべてを削除」をクリックして、アップロードリストからすべての項目を削除することもできます。
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アップロードプロセスを完了するには、「アップロード」をクリックします。 アップロードしたアセットが表示されます。 設定可能なコードについては、 基本アップロードを参照してください。
メタデータを使用したアセットのアップロード upload-assets-with-metadata
アセットをアプリケーションに直ちにアップロードしながら、アセットにメタデータを追加できます。 メタデータには、ビジネスの件名、製品の詳細、キャンペーンなど、様々なフィールドが含まれます。 それには、プロパティ metadataSchema
使用します。 プロパティについて詳しくは、 アセットセレクターのプロパティを参照 metadataSchema
てください。
設定に必要なコードスニペットについては、 メタデータを使用してアップロードを参照してください。
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「キャンペーン名」フィールドを使用して、アップロードする名前を定義します。 既存の名前を使用することも、新しい名前を作成することもできます。 アセットセレクターを使用すると、名前を入力する際に追加のオプションを使用できます。
ベストプラクティスとして、Adobeでは残りのフィールドに値を指定し、アップロードしたアセットの検索エクスペリエンスを強化することをお勧めします。
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同様に、「キーワード」、「チャネル」、「期間」、「地域 の各フィールドの値を定義します。 キーワード、チャネル、場所別にアセットのタグ付けとグループ化を行うと、承認済みの会社コンテンツを使用するすべてのユーザーがこれらのアセットを検索し、整理しておくことができます。
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アップロード をクリックして、アセットセレクターにアセットをアップロードします。 詳細を確認 確認ボックスが表示されます。 「続行」をクリックします。
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Assetsがアップロードを開始します。 新規アップロード をクリックして、アップロード手順を再開します。 「 完了 」をクリックしてアップロードを完了します。
カスタマイズされたアップロード customize-upload
アセットセレクターを使用すると、カスタマイズされたアップロードフォームを追加できます。 複数のカスタマイズを使用できます。 例えば、hideUploadButton プロパティを使用すると、アプリケーションでデフォルトに表示されるアップロードボタンを非表示にできます。 代わりに、要件に応じて MFE アプリケーションの外部でレンダリングするようにカスタマイズできます。 設定については、 カスタマイズされたアップロードを参照してください。