アセットセレクターのプロパティの使用例 usage-examples
index.html ファイルでアセットセレクターのプロパティを定義して、アプリケーション内のアセットセレクター表示をカスタマイズできます。
例 1:パネルビューのアセットセレクター
アセットセレクターの rail
の値が false
に設定されている、またはプロパティで示されていない場合、アセットセレクターはデフォルトでモーダルビューに表示されます。acvConfig
プロパティを使用すると、ドラッグ&ドロップなどの詳細な設定が可能になります。acvConfig
プロパティの使用法については、ドラッグ&ドロップを有効または無効にするを参照してください。
例 2:メタデータポップオーバー
様々なプロパティを使用して、情報アイコンを使用して表示するアセットのメタデータを定義します。情報ポップオーバーは、アセットまたはフォルダーに関する情報のコレクションを提供します。この情報には、アセットのタイトル、寸法、変更日、場所、説明などが含まれます。次の例では、様々なプロパティを使用してアセットのメタデータを表示します。例えば、repo:path
プロパティは、アセットの場所を指定します。
例 3:パネルビューのカスタムフィルタープロパティ
ファセット検索に加えて、アセットセレクターを使用すると、様々な属性をカスタマイズし、Cloud Service アプリケーションとして Adobe Experience Manager からの検索を絞り込むことができます。カスタマイズした検索フィルターをアプリケーションに追加するには、次のコードを追加します。次の例では、画像、ドキュメント、ビデオの中からアセットタイプをフィルタリングする Type Filter
検索、または検索用に追加したフィルタータイプを使用します。