Adobe Expressとのネイティブ統合 native-integration-adobe-express

Adobe Express web アプリケーションを開きます。

新しいテンプレートまたはプロジェクトを読み込むか、アセットを作成して、新しい空のキャンバスを開きます。

左側のナビゲーションパネルにある「Assets」をクリックします。 Adobe Expressには、アクセス権のあるリポジトリのリストと、ルートレベルで使用可能なアセットおよびフォルダーのリストが表示されます。

リポジトリーのアセットを参照または検索して、キャンバスにドラッグ&ドロップします。 使用可能な様々なフィルター（ファイルタイプ、MIME タイプ、サイズなど）を使用してアセットをフィルタリングできます。

共有 をクリックして 共有 ダイアログを開きます。

右側のパネルの「ストレージ」セクションで、「AEM Assets」を選択します。 Adobe Expressにはアップロードダイアログが表示されます。

現在のページ または すべてのページ を選択します。 エクスポートするアセットの名前と形式を指定します。 キャンバスのコンテンツは、PNG、JPEG、PDF、MP4、MP4+PNG、MP4+JPEG形式で書き出すことができます。 形式は、キャンバスページのアセットに基づいて自動的に調整されます。
現在のページ を選択すると、現在のページのアセットが保存先フォルダーに保存されます。 「すべてのページ」を選択し、書き出しフォーマットがPDFでない場合、すべてのキャンバスページは別個のファイルとして保存先フォルダー内の新しいフォルダーに保存されます。 エクスポートフォーマットがPDFの場合、すべてのキャンバスページは 1 つのPDFファイルとして保存先フォルダーに保存されます。

宛先フォルダー の下のフォルダーアイコンをクリックして、場所を選択し、アセットを保存します。

オプション：「プロジェクト名またはキャンペーン名 フィールドを使用して、アップロードするキャンペーンメタデータを追加できます。 既存の名前を使用することも、新しい名前を作成することもできます。 アップロードに複数のプロジェクト名またはキャンペーン名を定義できます。 名前を登録するには、名前を入力して Enter キーを押します。
ベストプラクティスとして、Adobeでは残りのフィールドに値を指定し、アップロードしたアセットの検索エクスペリエンスを強化することをお勧めします。

同様に、「キーワード」フィールドと「チャネル フィールドの値を定義します。

アップロード をクリックして、AEM Assetsにアセットをアップロードします。

読み込みと書き出しでサポートされるビデオファイルのタイプは MP4 です。

MP4 ビデオの読み込みの場合：

1. サポートされている最大ファイルサイズは 200 MB です。 この制限を超えると、アラートメッセージが表示されます。
2. サポートされている最大解像度は 3840 X 3840 ピクセルです。
3. 背景が透明なビデオ（アルファチャンネル）はサポートされていません。

MP4 ビデオの書き出しの場合：

1. サポートされている最大ファイルサイズは 200 MB です。 この制限を超えると、アラートが、ビデオを 200 MB 以下にトリミングするか、ダウンロード後に手動でAEM Assetsの保存先フォルダーにアップロードすることを推奨します。