Analytics と外部プロバイダー analytics-with-external-providers
Analytics は、Web サイトがどのように使用されているかに関する、重要で興味深い情報を提供できます。
様々な標準提供の設定が、次のような適切なサービスとの統合で利用できます。
また、汎用分析スニペット の独自のインスタンスを設定して、新しいサービス設定を定義できます。
情報は、web ページに追加されるコードの小さなスニペットを使用して収集されます。例:
script
タグでスクリプトを囲まないでください。var _gaq = _gaq || [];
_gaq.push(['_setAccount', 'UA-XXXXX-X']);
_gaq.push(['_trackPageview']);
(function() {
var ga = document.createElement('script'); ga.type = 'text/javascript'; ga.async = true;
ga.src = ('https:' == document.location.protocol ? 'https://ssl' : 'https://www') + '.google-analytics.com/ga.js';
var s = document.getElementsByTagName('script')[0]; s.parentNode.insertBefore(ga, s);
})();
このようなスニペットを使用して、データを収集しレポートを生成できます。収集される実際のデータは、プロバイダーおよび実際に使用されるスニペットによって異なります。統計の例には次が含まれます。
- 経時的な訪問者数
- 訪問ページ数
- 使用された検索語句
- ランディングページ
js
スクリプトの HTML ソースコード(</html>
終了タグのすぐ上)に追加されるように設定されています。/apps
がデフォルトページコンポーネント(/libs/foundation/components/page
)から継承しない場合、ユーザー(またはその開発者)が対応する js
スクリプトが含まれていること(例えば、cq/cloudserviceconfigs/components/servicescomponents
が含まれていること、同様のメカニズムが使用されていること)を確認する必要があります。汎用スニペットを使用したサービスの作成 creating-a-new-service-with-a-generic-snippet
基本設定の場合:
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ツール コンソールを開きます。
-
左側のパネルから、クラウドサービス設定 を展開します。
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「汎用分析スニペット」をダブルクリックしてページを開きます。
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「+」をクリックして、ダイアログボックスを使用して新しい設定を追加します。少なくとも名前(例:Google Analytics)を割り当てます。
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「作成」をクリックすると、スニペットダイアログがすぐに開くので、適切な JavaScript スニペットをフィールドに貼り付けます。
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「OK」をクリックして保存します。
ページでの新しいサービスの使用 using-your-new-service-on-pages
今作成したサービス設定は、必要なページで使用するように設定する必要があります。
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ページに移動します。
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サイドキックから ページプロパティ を開き、「クラウドサービス」タブを選択します。
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「サービスを追加」をクリックし、必要なサービスを選択します。例:汎用分析スニペット。
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「OK」をクリックして保存します。
-
「クラウドサービス」タブに戻ります。汎用分析スニペット が、
Configuration reference missing
のメッセージと共に表示されます。ドロップダウンリストを使用して、具体的なサービスインスタンスを選択します。例:google-analytics。 -
「OK」をクリックして保存します。
ページのページソースを表示すると、スニペットが表示されるようになります。
一定の時間が経過すると、収集された統計を表示できます。
note note NOTE 設定が子ページを持つページに添付されている場合、サービスはそれらにも継承されます。