Adobe Analytics との統合 integrating-with-adobe-analytics
Adobe Analytics と AEM の統合により、web ページのアクティビティを追跡できます。
- Adobe Analytics 設定により、AEM で Adobe Analytics を認証できます。
- Adobe Analytics レポートスイートに送信されたデータはフレームワークで特定されます。
データには、次のようなページおよびユーザーデータが含まれます。
- AEM コンポーネントで収集されるデータ
- リンククリック数
- ビデオ使用量情報
- Adobe Analytics から訪問されるページの数
統合の設定に役立つ情報は、次のページにあります。
また、オプトインウィザードを使用して簡単に統合を実行できます。
NOTE
方法については、DTM を使用した AEM と Adobe Target および Adobe Analytics の統合も参照してください。
その他の情報 further-information
次のページを参照してください。
- ユーザーデータを収集するコンポーネントの開発と Adobe Analytics フレームワークのカスタマイズに関する情報については、Adobe Analytics 統合の拡張を参照してください。
- Adobe Analytics 統合のトラブルシューティングに関する情報については、Adobe Analytics 統合 - 問題のトラブルシューティングに関するナレッジベースの記事を参照してください。
NOTE
Adobe Analytics をカスタムプロキシ設定で使用している場合、(例えば、Web コンソールで)Apache HTTP Client プロキシ設定に必要な 2 つの OSGi バンドルを設定する必要があります。AEM の一部の機能では 3.x API を使用し、他の機能では 4.x API を使用するので、両方とも必要です。設定:
-
Day Commons HTTP Client 3.1(3.x API を設定)。
例:https://localhost:4502/system/console/configMgr/com.day.commons.httpclient -
Apache HTTP コンポーネントプロキシ設定(4.x API を設定)。
例:https://localhost:4502/system/console/configMgr/org.apache.http.proxyconfigurator
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