ルールとレコメンデーション

Adobe Experience Manager 6.5 に関する製品管理からの推奨事項を以下のリストに示します。

マイプロジェクトレコメンデーション
Adobe Experience Manager を使い始めようとしている。デフォルトの UI を使用する。

AEM をしばらくの間使用している。

製品の UI をそのまま使用していて、Sites のカスタムコンポーネントを開発している。

  1. 6.5 へのアップデート
  2. サイト管理、アセットなどには、デフォルトの UI を使用します。等。
  3. クラシック UI のページエディターを表示するよう「ページを編集」アクションを設定します。UI の選択を参照してください。

次に第 2 段階として、

  1. Coral 3 ダイアログ形式を使用するようにコンポーネントダイアログを更新します。アドビでは、コンポーネントの更新に AEM 最新化ツールを使用することをお勧めします。
統合により、ClientContext を使用するサイトを構築したことがある。
  1. 6.5 へのアップデート
  2. サイト管理、アセットなどには、デフォルトの UI を使用します。等。
  3. クラシック UI のページエディターを表示するよう「ページを編集」アクションを設定します。UI の選択を参照してください。

次に第 2 段階として、

  1. Coral 3 ダイアログ形式を使用するようにコンポーネントダイアログを更新します。アドビでは、コンポーネントの更新に AEM 最新化ツールを使用することをお勧めします。
  2. ContextHub(ClientContext の後継)を設定し、ContextHub を使用するようページテンプレートを更新します。Context Hub には、カスタム ClientContext ストアの読み込みを許可する互換モードが用意されています。

CQ/AEM を長年使用している。

製品 UI(サイト管理者など)を拡張し、詳細な編集ダイアログでコンポーネントを構築したことがある。

6.5 にアップデートし、すべてのユーザーに対するページオーサリングのデフォルトとしてクラシック UI を設定します。UI の選択を参照してください。

次に、プロジェクトを開始してカスタマイズを適用し、コンポーネントダイアログを Coral 3 形式で最適化します。役に立つリソースを参照してください。