AEM 6.5 LTS の AI アシスタント about-ai-assistant-in-aem
AEM(Adobe Experience Manager)AI アシスタントは、Adobe Experience Manager 関連の質問に対する回答を効率的に見つけるよう設計された、会話型インターフェイスを提供します。 これにより、AEM 製品関連の質問への回答を即座に得ることができ(すべてのユーザーが使用可能)、サポートチケットの作成を自動化できます(サポート管理者が使用可能)。
AI アシスタントは、次のソリューションを含む AEM as a Cloud Service をサポートしています。
- Experience Hub の概要ページ
- Edge Delivery Services
- Sites
- Assets
- Forms
- Dynamic Media
- Cloud Manager
AEM に直接埋め込まれ、AEM Experience Hub、Cloud Manager、オーサー UI からアクセスできます。
次の 3 分 25 秒のビデオでは、AEM の AI アシスタントの使い方を順を追って紹介しています。
AEM の AI アシスタントにアクセスする get-access
AEM の AI アシスタントにアクセスするには、次の要件を満たしている必要があります。
- 製品知識向けの AEM の AI アシスタント使用権限。 この権限を持つユーザーは、AI アシスタントのチャットで製品関連の質問をすることができます。 この権限を有効にする必要があります。
- サポートチケットを開く権限。これには サポート管理者 の役割が必要です。
AEM の AI アシスタントにアクセスするには:
-
Adobe Experience Manager の AI を活用したエージェント機能のほとんどにアクセスするには、お客様は追加契約を締結する必要があります。 詳しくは、アドビ担当者にお問い合わせください。
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AEM で AI アシスタントを使用するには、AI アシスタントを通じて製品知識にアクセスする権限が必要です。 この権限はデフォルトでオンになっています。
製品知識にアクセスできるユーザーを管理するには、Adobe ID に関連付けられているメールアドレスから aemaiassistant@adobe.com にメールを送信してください。 アドビでは、ユーザーレベルのアクセス制御を有効にできます。 有効にすると、管理者は AEM の AI アシスタントの設定の手順に従って、ユーザーレベルのアクセス権を付与できます。
範囲 scope
AEM の AI アシスタントの現在の範囲は、AEM as a Cloud Service の製品知識に関する質問への対応に重点を置いています。 この範囲には、主要分野に対する包括的なサポートが含まれます。
- サーフェス:AEM Experience Hub、オーサー UI、Cloud Manager 全体で使用可能です。
- 機能:製品知識の提供、トラブル対応や案内の一次窓口、サポートチケットの自動作成や検索を行います。
- 価値:時間を節約し、学習と価値実現までの時間を短縮し、サポートチケットを手動で作成する必要性を減らし、サポートチケット作成の効率を向上させます。
プライバシー、セキュリティ、ガバナンス privacy-security-governance
AEM の AI アシスタントは、プライバシー、セキュリティ、ガバナンスを重視して設計されています。
この記事では、AEM の AI アシスタントが提供する、信頼の向上を重視した機能の概要を説明します。
- AEM の AI アシスタントでは、トレーニング目的を含め、個人データは使用されません。
- AEM の AI アシスタントは、消費者データにアクセスできません。
- AEM の AI アシスタントを利用するには、明示的な権限が必要です。
- ユーザーが提供したプロンプト(質問、クエリなど)は、他の顧客と共有されることはありません。
AEM の AI アシスタントを利用して、製品知識とサポートチケットの自動作成について学ぶ ai-prod-insights
製品知識には、Adobe Experience League ドキュメントから派生した概念やトピックが含まれます。 これらの質問は、次のサブグループに分類できます。
例
- ユニバーサルエディターとは?
- Cloud Manager でプログラムを作成する方法を教えてください。
- ユニバーサルエディターの使用方法を教えてください。
- ある環境から別の環境にコンテンツをコピーする方法はありますか?
- ユニバーサルエディターにアクセスできないのはなぜですか?
- パイプラインが失敗する理由
例
- サポートチケットを作成します。
- 私が開いたサポートチケットをすべて見せてください。
- チケット「E-----------」のステータスを表示
効果的な質問を作成する方法 ai-craft-questions
AEM の AI アシスタントから最も正確な回答を得るには、質問を明確かつ文脈が分かるように表現することが重要です。 次のヒントを使用して、クエリを明確かつ適切に構成してください。
- タスクや質問を簡潔かつ明確に表現してください。
- 分かりやすさを高めるため、あいまいな表現や複雑すぎる構文を避けてください。
- 質問やタスクに関する関連コンテキストを含めることで、AEM の AI アシスタントがより正確で関連性の高い回答を提供できます。
例えば、プロンプトに、作業中の AEM ソリューション(Sites、Assets、Dynamic Media、Edge Delivery Services、Cloud Manager、Forms)の名前を付けると役立ちます。
サポートされていない質問の例 ai-unsupported-questions
- テナントに存在する開発環境の数は?
- 最後の実稼動パイプラインを開始したのは誰ですか?
- 実稼動パイプラインが失敗する理由
- 開発ブランチからコード品質パイプラインを設定します。
AEM AI アシスタントの使用 ai-use
AEM で AI アシスタントとの対話を開始する
トピックを変更したい場合は、AEM の AI アシスタントをリセットして、新しい会話を開始できます。 この機能は、クエリの不具合や誤った情報を提供しているクエリのトラブルシューティングに特に役立ちます。
AEM で AI アシスタントとの対話を開始するには:
-
AEM ユーザーインターフェイスの右上隅付近(Cloud Manager ページまたは AEM 環境のオーサーインスタンス)で、「AI アシスタント」アイコンをクリックします。
-
下部付近の AI アシスタントパネルのテキストボックスに、質問またはプロンプトを入力し、
Enterを押すか「 」をクリックします。note note NOTE このツールの利用に個人データは不要なので、入力に含めないでください。
-
新しい会話(新しいトピックまたはトピックの変更)を開始するには、
/新しい会話を開始をクリックします。
カテゴリ別のプロンプトを見つける
AEM の AI アシスタントには、対応しているトピックやカテゴリを調べられる検出機能が搭載されています。
カテゴリ別にプロンプトを見つけるには:
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AI アシスタントパネルで、「
」をクリックして、プロンプト検出パネルをオンにします。
AI アシスタントのプロンプトカテゴリを表示するパネル。 -
カテゴリを選択すると、関連するプロンプトのリストが表示されます。
-
プロンプトを選択すると、AI アシスタントが回答できる質問の例が表示されます。
-
プロンプト検出パネルを非表示にするには、「
」をもう一度クリックします。
AEM の AI アシスタントに関するフィードバックを共有する
お客様のフィードバック内容は、アドビが AI アシスタントのパフォーマンスと精度を向上させるのに役立ちます。
AEM の AI アシスタントの利用体験について、次の方法でフィードバックを共有できます。
AEM の AI アシスタントに関するよくある質問 ai-faq
ここでは、AI アシスタントに関するよくある質問に対する回答を紹介します。
- AEM の AI アシスタントはリアルタイムの情報を提供しますか?
いいえ。 AI アシスタントは、Adobe Experience League のドキュメントを情報源としています。 コンテンツの更新が反映されるまでには、時間がかかる場合があります。 - AEM の AI アシスタントでサポートされているアドビのアプリケーションはどれですか?
現在、AI アシスタントは、Sites、Assets、Dynamic Media、Cloud Manager、Forms など、AEM as a Cloud Service での製品知識の問い合わせをサポートしています。 - AEM の AI アシスタントの機能は何ですか?
AEM の AI アシスタントは、アドビ製品の知識に関する質問に回答するよう設計されています。 - AEM の AI アシスタントは、トレーニングデータに個人情報を使用していますか?
いいえ。 AEM の AI アシスタントは、トレーニング目的で個人情報を使用しません。 AEM の AI アシスタントでは、氏名や連絡先情報など、自身や他者に関する個人情報を共有しないでください。