Adobe Journey Optimizer(AJO) – オファーキャッピングは、ID レベルではなくHubのプロファイルレベルで適用されます

オファーのキャッピング動作は、決定チャネルに応じて異なります。 Edge Decisioningでは、キャッピングはIDごとに適用されます(CRMIDまたはECIDなど)。一方、Hub (AJO/ODE バッチ決定)では、結合されたすべてのIDに対して統合プロファイルレベルで適用されます。 その結果、Hubのプロファイルの上限に達すると、別のIDを使用してもフォールバックオファーを返すことができます。

説明 description

注意:この動作は設計どおりに機能しており、使用する決定チャネルによって異なります。

環境:

  • Adobe Journey Optimizer(AJO) Decisioning / ODE Hub (バッチ決定)
  • Edge Decisioning (リアルタイムのオファー取得)

問題/症状:

  • 1つのIDを使用して配信すると、オファーの上限に達します。
  • 同じプロファイルに対して異なるIDを使用する後続のリクエストは、フォールバックオファーを返します。
  • キャッピングは、Hub DecisioningのID間で共有されているようです。
  • キャッピングは、Edge decisioningを使用する場合、IDごとに独立して動作します。

根本原因:

キャッピングメカニズムは、決定チャネルによって異なります。

  • ODE ハブ (AJO Decisioning): キャッピングは プロファイル範囲です。つまり、プロファイルのすべてのステッチ IDが1つのカウンターを共有しています。
  • Edge Decisioning: キャッピングはID スコープ です。つまり、各プライマリ ID (名前空間+ ID)は個別のカウンターを保持します。

Edgeでは、キャッピングカウンターは、統合プロファイルストアからではなく、リクエストのプライマリ IDを使用してDecisioning サービスから直接取得されます。

確認方法

解決策 resolution

決定動作は、設定設定を通じて変更することはできません。 オファーの配信方法によって異なります。

  • ハブ決定(AJOジャーニー、バッチ配信):

    • キャッピングはプロファイルレベルで適用されます。
    • この動作は変更できません。
  • Edge decisioning (リアルタイム APIまたはSDK リクエスト):

    • キャッピングはID レベルで適用されます。
    • オファーは、Edge Decisioning APIまたはExperience Platform Web SDKを使用して取得する必要があります。

重要: Adobe Journey Optimizerには、これらのモードを切り替えるUI オプションがありません。 ID レベルのキャッピングを使用するには、実装は、AJO ジャーニーまたはバッチワークフローではなく、Edge ネットワークを通じてオファーを取得する必要があります。

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