ネイティブコネクタを使用したAEMとWorkfrontの統合
作成対象:
- 中級
- 開発者
- リーダー
- ユーザー
このウェビナーでは、ネイティブコネクタを使用したAEMとWorkfrontの統合の詳細な手順を説明します。 このセッションでは、高度な技術的な観点から、ネイティブコネクタの仕組み、前提条件とメリットについて詳しく説明します。
主な議論のポイント
- AEMとWorkfrontの間の様々なタイプの統合
- ネイティブコネクタの利点
- 前提条件ネイティブコネクタの使用方法の概要
重要ポイント
-
統合戦略 このセッションでは、ネイティブ統合、Fusion を使用したカスタム統合、REST API を使用したカスタム統合など、Workfrontの様々な統合戦略について説明しました。 ネイティブ統合は、すぐに使用できる複数の統合を備えたプラグアンドプレイソリューションで、コストは不要です。
-
Native Connector のメリット WorkfrontおよびAdobe Experience Manager用の Native Connector (AEM)は、設定が簡単で、追加のライセンスコストがなく、フォルダーの自動作成、メタデータの同期を実現し、複数のWorkfront インスタンスを複数のAEM リポジトリにリンクする機能を備えています。
-
メタデータのマッピングと同期 ネイティブコネクタは、WorkfrontからAEMへの一方向のメタデータフローをサポートします。 ユーザーはWorkfront フィールドをAEM フィールドにマッピングでき、Workfrontでのメタデータの変更はAEMに反映されます。
-
リンクされたフォルダーとガードレール このセッションでは、リンクされたフォルダーの重要性、フォルダーを設定するための前提条件、統合あたりのフォルダー数 100 個の制限やフォルダー名の特殊文字に関する制限などのガードレールについて重点的に説明しました。
-
ユースケースとデモ このデモでは、WorkfrontへのアセットのアップロードとAEMでの表示、Workfrontでのメタデータの更新とAEMへの反映、アセットの削除(WorkfrontではなくAEMでの削除)に推奨される方法など、実用的なユースケースを示しました。