ページラベルの管理 managing-page-labels

ビューアユーザーインターフェイスには、ページラベルを表示する場所が 2 つあります。サムネールモードと目次ドロップダウンです。

次の 3 種類のラベルを定義できます。

  • SYMBOL ローカリゼーションメカニズムを使用して作成者が定義したラベル。
  • Dynamic Media Classic内のバックエンドで作成者が定義したラベル。
  • ビューアによって自動的に生成されたラベル。

シンボルベースのラベルは、 ユーザーインターフェイス要素のローカライズで説明されているように、MediaSet.LABEL_XX[_YY] および MediaSet.LABEL_DELIM のシンボルを使用して定義されます。 このようなラベルは、ecatalog スプレッド全体に対して定義できます。その場合は、短い SYMBOL 構文(MediaSet.LABEL_XX)を使用する必要があります。 または、完全な SYMBOL 構文(MediaSet.LABEL_XX_YY)を使用して、ページごとに個別に指定します。

ecatalog スプレッドで両方のページのラベルを定義すると、ビューアはこれらのラベルを SYMBOL を使用して 1 つの文字列に連結 MediaSet.LABEL_DELIM ます。 シンボルベースのラベルは、バックエンドで定義されたラベルや、ビューアで自動生成されたラベルよりも優先されます。

Dynamic Media Classicで定義されたラベルは、個々のページ画像の UserData レコードに保存されます。 シンボル ベースのラベルと同じです。 つまり、ecatalog スプレッドの両方のページにラベルが定義されている場合、横向きモードでは SYMBOL を使用 MediaSet.LABEL_DELIM て連結されます。 Dynamic Media Classic ラベルは、自動生成されたラベルよりも優先されますが、シンボル ベースのラベルによって上書きされます。

自動生成されたラベルは、カタログ内のすべてのページに割り当てられる連続番号です。 SYMBOL-based ラベルが定義されている場合、またはDynamic Media Classic ラベルが定義されている場合、自動生成されたラベルは指定されたスプレッドで無視されます。

目次では、パラメーターを使用して、自動生成されたラベルの表示を無効にするこ showdefault ができます。

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