Quality Patches Tool (QPT) v1.0.5 の概要

このサブセクションでは、Quality Patches Tool (QPT) v1.0.5 で使用可能なパッチによって修正された問題について詳しく説明します。

QPT v1.0.5 には、次のパッチが含まれています。

  1. MDVA-28191:管理者を介した注文の作成中に支払方法が読み込まれない問題を修正しました。
  2. MDVA-28409:データベース内の期限切れの引用符の数が多い場合に、sales_clean_quotes cron ジョブが メモリ不足 エラーで失敗する問題を修正しました。
  3. MDVA-28661:会社管理者が変更された後、会社ユーザーの会社アカウントセクションにエラーがスローされる問題を修正しました。
  4. MDVA-28763:REST API を複数回使用して製品情報を更新すると、製品画像が重複する問題を修正しました。
  5. MDVA-29042:新しい製品が共有カタログに追加された後、カタログの権限が自動的に 許可 に変更される問題を修正しました。
  6. MDVA-29959: 会社 権限を持つ制限付き管理者ユーザーが会社アカウントを削除できない問題を修正。
  7. MDVA-30107:ストアビューで異なるベース URL が使用されている場合に、ストアスイッチャーが期待どおりに動作しない問題を修正しました。
  8. MDVA-30265:請求書の作成後に出荷トラッキング リンクが機能しなくなる問題を修正します。
  9. MDVA-30284:Elasticsearchエラー「インデックスの合計フィールド数の制限を超えています」が原因でカタログ検索インデクサーが失敗する問題を修正しました。
  10. MDVA-30428:この製品がカスタムインベントリソースに割り当てられている場合、顧客がウィッシュリストに製品を追加できない問題を修正しました。
  11. MDVA-30593:見積もりの有効期間の設定に従って期限切れになった見積もりがクリーンアップされない問題を修正しました。

左側のメニューを使用して、特定のパッチページに移動します。

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