ダッシュボード全体のフィルタリング
作成対象:
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ダッシュボード全体のフィルタリングを使用すると、特定のダッシュボード上のすべてのレポートを一括編集できます。 同じ分析を異なる期間や店舗ですばやく確認できます。 ストアごとに前年、月、週のパフォーマンスを簡単に比較できます。 ダッシュボード全体を更新して、新しく開始されたキャンペーンに対応できます。
日付フィルター
ダッシュボードの日付範囲またはレポートの間隔を変更するには、右上隅にあるカレンダーアイコン(
Fixed Date Range
ールまたは様々な事前計算された Moving Date Ranges
を使用して、データを表示するよう選択できます。
Last Full...
の移動範囲オプションは、最後に完了した範囲を表し、This...
は現在の進行中の範囲です。 例えば、6 月の場合、Last Full Month
は 5 月 1 日から 5 月 31 日、This Month
は 6 月 1 日から現在 になります。
または独自の Custom Moving Range
を作成:
を選択して、間隔も変更します。 デフォルトのボタン(
すべてのレポートを初期の日付範囲および間隔に復元するには、「Restore Defaults」または「Cancel」をクリックします。
ダッシュボードに日付フィルターを指定すると、そのフィルターはそのダッシュボードにのみ適用されます。 他のダッシュボードに移動する場合は適用されません。
Cohort Reports
と SQL Reports
は含まれません。フィルターの保存
特定のストアのパフォーマンスを分析するには、右上隅にあるストアアイコン(
Store Filter
は All Stores
に設定されており、Commerce サイトで使用可能なすべての ストア表示からのデータが表示されます。
ダッシュボードからストアを選択しても、ダッ Store Filter
ボード間を移動する際は、選択内容がフィルターに保持されます。 選択を保持すると、All Stores
を選択するまで、選択したストアのデータをどこにでも表示できます。
共有ダッシュボードのフィルター
共有ダッシュボードの場合、1 人のユーザーが日付フィルターを設定すると、ダッシュボードにアクセスできる他のユーザーには、同じフィルターが適用されます。 ただし、この場合、ストアフィルターは適用されません。 ダッシュボードの所有者がストアフィルターを設定してダッシュボードを共有すると、設定されたストアフィルターは別のユーザーには保持されません。 ダッシュボードフィルターを調整するには、ユーザーがダッシュボードに 編集アクセスできる必要があります。