戻り値の設定
有効化すると、顧客がストアフロントから RMA リクエストを送信できるようになります。 RMA は、返品可能な品目が注文にある場合にのみ生成できます。 個々の項目を返すリクエストは、各製品レコードの RMA を有効にする 属性で管理されます。 デフォルトでは、設定が製品に適用されます(Use Config Settings が選択されています)。Enable RMA を No
に設定した場合、製品は返品可能な項目のリストには表示されません。 RMA を有効化 設定を変更すると、新規注文と既存注文の両方に適用されます。
ストアの RMA を有効にする
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管理者 サイドバーで、Stores/Settings/Configuration に移動します。
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左側のパネルで「Sales」を展開し、その下の「Sales」を選択します。
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「 」を展開し、「RMA Settings」セクションを展開します。
{width="600" modal="regular"}
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Enable RMA on Storefront を
Yes
に設定します。この設定により、顧客がストアフロントからの RMA リクエストを作成および表示できるかどうかが決まります。 RMA は、新規注文と既存注文の両方に適用できます。
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Enable RMA on Product Level を
Yes
に設定します。この設定により、ストアフロントの個々の製品の RMA を有効にする 属性の動作が決まります。
- Enable RMA on Product Level を
Yes
に設定すると、ストアフロントのお客様は、個々の製品をすべて返すことができます。 Enable RMA=Yes
と Enable RMA =No
の製品属性値の両方が含まれます。 - Enable RMA on Product Level を
No
に設定すると、ストアフロントの顧客は、Enable RMA=Yes
製品属性値を持つ製品のみを返すことができます。
- Enable RMA on Product Level を
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Use Store Address を次のいずれかの値に設定します。
Yes
– 返品された商品をストアアドレスに送信します。No
– 製品の返品用の代替所在地を入力します。
{width="600" modal="regular"}
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「Save Config」をクリックします。
返品用の出荷方法の構成
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管理者 サイドバーで、Stores/Settings/Configuration に移動します。
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左側のパネルで「Sales」を展開し、「Delivery Methods」を選択します。
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再来訪サービスに使用する通信事業者のセクション(例:UPS)を展開します。
{width="600" modal="regular"}
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Enabled for RMA を
Yes
に設定します。 -
「Save Config」をクリックします。
製品レベルでの許可された RMA の変更
ストアの RMA を有効にし、カタログに返品を許可してはいけない製品が含まれている場合は、製品レベルで設定を変更できます。
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製品を編集モードで開きます。
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下にスクロールして、「Autosettings」セクションの を展開します。
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必要に応じて、「Use Config Setting」チェックボックスをオフにします。
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Enable RMA 設定を
No
に切り替えます。{width="600" modal="regular"}
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「Save」をクリックします。