戻り値の設定

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有効化すると、顧客がストアフロントから RMA リクエストを送信できるようになります。 RMA は、返品可能な品目が注文にある場合にのみ生成できます。 個々の項目を返すリクエストは、各製品レコードの RMA を有効にする 属性で管理されます。 デフォルトでは、設定が製品に適用されます(Use Config Settings ​が選択されています)。Enable RMANo に設定した場合、製品は返品可能な項目のリストには表示されません。 RMA を有効化 設定を変更すると、新規注文と既存注文の両方に適用されます。

ストアの RMA を有効にする

  1. 管理者 サイドバーで、Stores/Settings/Configuration ​に移動します。

  2. 左側のパネルで「Sales」を展開し、その下の「Sales」を選択します。

  3. 展開セレクター 」を展開し、「RMA Settings」セクションを展開します。

    RMA 設定 {width="600" modal="regular"}

  4. Enable RMA on StorefrontYes に設定します。

    この設定により、顧客がストアフロントからの RMA リクエストを作成および表示できるかどうかが決まります。 RMA は、新規注文と既存注文の両方に適用できます。

  5. Enable RMA on Product LevelYes に設定します。

    この設定により、ストアフロントの個々の製品の RMA を有効にする 属性の動作が決まります。

    • Enable RMA on Product Level を Yes に設定すると、ストアフロントのお客様は、個々の製品をすべて返すことができます。 Enable RMA= Yes と​ Enable RMA = No の製品属性値の両方が含まれます。
    • Enable RMA on Product Level を No に設定すると、ストアフロントの顧客は、Enable RMA= Yes 製品属性値を持つ製品のみを返すことができます。
  6. Use Store Address を次のいずれかの値に設定します。

    • Yes – 返品された商品をストアアドレスに送信します。
    • No – 製品の返品用の代替所在地を入力します。

    代替アドレスを使用した RMA 設定 {width="600" modal="regular"}

  7. Save Config」をクリックします。

返品用の出荷方法の構成

  1. 管理者 サイドバーで、Stores/Settings/Configuration ​に移動します。

  2. 左側のパネルで「Sales」を展開し、「Delivery Methods」を選択します。

  3. 再来訪サービスに使用する通信事業者のセクション(例:UPS)を展開します。

    通信事業者の RMA サービスを有効にする {width="600" modal="regular"}

  4. Enabled for RMAYes に設定します。

  5. Save Config」をクリックします。

製品レベルでの許可された RMA の変更

ストアの RMA を有効にし、カタログに返品を許可してはいけない製品が含まれている場合は、製品レベルで設定を変更できます。

  1. 製品を編集モードで開きます。

  2. 下にスクロールして、「Autosettings」セクションの 展開セレクター を展開します。

  3. 必要に応じて、「Use Config Setting」チェックボックスをオフにします。

  4. Enable RMA 設定を No に切り替えます。

    製品の RMA の無効化 {width="600" modal="regular"}

  5. Save」をクリックします。

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