オーディエンスを作成 build-audience
オーディエンスを作成 アクティビティは、ターゲティング アクティビティです。このアクティビティを使用すると、ワークフローに入るオーディエンスを定義できます。ワークフローのコンテキストでメッセージを送信する場合、メッセージオーディエンスはチャネルアクティビティではなく、オーディエンスを作成 アクティビティで定義されます。
オーディエンス母集団を定義するには、次の操作を実行します。
- クライアントコンソールでリストとして作成した既存のオーディエンスを選択します。
- Adobe Experience Platform オーディエンスを選択します。
- クエリモデラーを使用してフィルタリング条件を定義および組み合わせて、新しいオーディエンスを作成します。
オーディエンスを作成アクティビティの設定 build-audience-configuration
オーディエンスを作成 アクティビティを設定するには、次の手順に従います。
- オーディエンスを作成 アクティビティを追加します。
- ラベルを定義します。
- 独自に作成 または オーディエンスを読み取り のオーディエンスタイプを定義します。
- 以下のタブに示す手順に従って、オーディエンスを設定します。
独自のクエリを作成するには、次の手順に従います。
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「独自のクエリを作成」を選択します。
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「ターゲティングディメンション」を選択します。ターゲティングディメンションは、受信者、契約の受益者、オペレーター、サブスクライバーなど、ターゲットされる母集団を操作ごとに定義します。デフォルトでは、ターゲットが受信者から選択されます。ターゲティングディメンションについての詳細を学ぶ
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「続行」をクリックします。
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新しいメールをデザインする際にオーディエンスを作成するのと同じ方法で、クエリモデラーを使用してクエリを定義します。クエリモデラーの操作方法の詳細を学ぶ
既存のオーディエンスを選択するには、次の手順に従います。
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「オーディエンスを読み取り」を選択します。
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「続行」をクリックします。
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新しい配信をデザインする際にオーディエンスを使用するのと同じ方法で、オーディエンスを選択します。こちらを参照してください。
例 build-audience-examples
2 つの オーディエンスを作成 アクティビティを使用したワークフローの例を次に示します。最初のアクティビティは、ポーカープレーヤーのオーディエンスをターゲットにし、次にメール配信が続きます。2 番目のアクティビティは VIP クライアントオーディエンスをターゲットにし、次に SMS 配信が続きます。