配信の送信のスケジュール設定 schedule-sending
配信の送信をスケジュール設定できます。手順は、スタンドアロン(1 回限りの)配信であるか、キャンペーンワークフローのコンテキストで作業しているかによって異なります。
スタンドアロン配信
スタンドアロン配信の場合は、配信の日時を直接スケジュール設定します。各配信タイプ(メール、SMS、プッシュ通知)の例について詳しくは、以下を参照してください。
メール schedule-email-standalone
メール配信の送信をスケジュール設定するには、次の手順に従います。
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配信プロパティの「スケジュール」セクションで、「スケジュールを有効にする」切替スイッチをオンにします。
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送信する日時を設定し、「確認して送信」ボタンをクリックします。
{modal="regular"}
- スケジュールが正しいことを確認して、「準備」ボタンをクリックします。
- 準備が完了すると、メッセージを送信する準備が整います。ターゲット母集団の合計、配信するメッセージの数、除外された受信者の数を含む、配信の主要指標が表示されます。「スケジュールどおりに送信」ボタンをクリックして、スケジュール設定した日時にメインターゲットに配信を送信することを確認します。
SMS
SMS 配信を特定の日時にスケジュール設定するには、メール配信と同じ手順に従います。詳しくは、上記を参照してください。
また、スケジュールが適用されていることを確認することもできます。
プッシュ通知
スタンドアロンのプッシュ配信を特定の日時にスケジュール設定するには、メール配信と同じ手順に従います。詳しくは、上記を参照してください。
また、スケジュールが適用されていることを確認することもできます。
キャンペーンでのスタンドアロン配信
ワークフローを使用せずに、キャンペーン内にスタンドアロン配信を作成できます。上記の説明に従って、この配信の日時スケジュールを設定します。キャンペーンには、開始日と終了日を含む独自のスケジュールが設定されている場合があります。このスケジュールが配信スケジュールに干渉することはありません。
キャンペーンワークフローでの配信のスケジュール設定
キャンペーンワークフローのコンテキストでは、ベストプラクティスとして、スケジューラー アクティビティを使用して、配信の送信を含むワークフローを開始する日時を適用することをお勧めします。詳しくは、スケジューラーを参照してください。
スケジューラー アクティビティで日時を設定します。
配信 アクティビティ設定で「スケジュールを有効にする」切替スイッチをオンにし、そこで日時を設定すると、配信はこの日時に送信されるまで待機します。つまり、ワークフローの開始日と送信日の間に遅延がある場合、オーディエンスが最新でない可能性があります。