プロファイルの基本を学ぶ
- 適用対象:
- Campaign Classic v7
- トピック:
- オーディエンス
作成対象:
- 初心者
- ユーザー
- 開発者
プロファイルは、Adobe Campaign データベースで一元管理されます。 プロファイルを取得してこのデータベースを作成するために使用可能なメカニズムは多数あります。web フォームによるオンライン収集、テキストファイルの手動または自動インポート、会社のデータベースまたは他の情報システムによるレプリケーションなどです。Adobe Campaign を利用すれば、マーケティング履歴、購入情報、嗜好、CRM データおよび関連する PI データを包括的に集約し、分析を行ってアクションに移すことができます。
「プロファイル」とは、エンドユーザー、見込み客またはリードを表している情報のレコード(例:nmsRecipient テーブル内のレコードや、cookie ID、顧客 ID、モバイル識別子、または特定のチャネルに関連するその他の情報が含まれている外部テーブル内のレコード)のことです。
Adobe Campaign では、受信者は配信(メール、SMS など)の送信先となるデフォルトプロファイルです。データベースに保存された受信者データを使用すると、特定の配信を受け取るターゲットをフィルタリングしたり、配信コンテンツにパーソナライズデータを追加したりできます。 データベースには、他のタイプのプロファイルも含まれています。それらのプロファイルは用途が異なります。例えば、シードプロファイルは、配信を最終的なターゲットに送信する前のテスト用に作成されます。
プロファイル、その作成方法と編集方法について詳しくは、Campaign v8 ドキュメントの詳細なドキュメントを参照してください。
プロファイルとデータのインポートおよびエクスポート方法については、Campaign v8 ドキュメントを参照してください。
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プロファイルのインポート:ワークフローを使用してプロファイルをインポートできます。
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データのインポート/エクスポート:一般的なインポート/エクスポートを使用して、データおよびプロファイルをインポートまたはエクスポートする方法について説明します。