地域データの収集
Adobe CX Enterpriseでは、Regional Data Collection (RDC)を使用して、訪問者とAdobeのインタラクションが、可能な限り訪問者に近い場所で行われるようにします。 エッジサイトでローカルに収集されたデータは、処理のためにコアサイトに安全に転送されます。 処理されたデータは、Adobe CX Enterpriseの製品およびサービスで利用できます。
地域ごとのデータ収集ワークフローには、次のような利点があります。
- パフォーマンス: RDCを使用すると、訪問者は最も近いエッジ サイトに接続します。 この最適化により、応答時間が最速になり、より正確なトラッキングと読み込み時間の短縮が実現します。
- 冗長性:任意のエッジサイトとコアサイトの間で通信に障害が発生した場合、Adobe インフラストラクチャはデータをローカルに保存し、通信が復元されるとコアサイトに転送します。 また、Adobeでは、特定の場所でweb サイトの障害が発生した場合、他のエッジサイトにトラフィックをルーティングすることもできます。
ファーストパーティデータの収集
1st パーティデータの収集は、CNAMEを実装して、独自のドメインを介してデータをAdobeに転送します。 お使いのRDC タイプは、Adobe管理証明書プログラム のセットアップ プロセスの一部として選択されています。 RDC タイプを確認または更新するには、Adobe アカウントチームにお問い合わせください。 次のRDC タイプと関連するデータセンターを使用できます。
*China RDCにはChina Performance Optimization アドオンパッケージが必要で、AppMeasurement データ収集を使用するAdobe Analyticsにのみ適用されます。 その他のCX Enterprise サービスおよびWeb SDK データ収集はサポートされていません。 China Performance Optimization アドオンパッケージの詳細については、Adobe アカウント チームにお問い合わせください。
サードパーティデータの収集
サードパーティデータの収集では、web サイトのドメインと一致しないCookie ドメインを使用します。 例として、adobedc.net、omtrdc.net、および 2o7.net があります。
*China Performance Optimization アドオンパッケージが必要です。 詳しくは、上記の1st パーティデータ収集の節を参照してください。