すべての前提条件を満たしたら、次の手順を使用してクロスデバイス分析を有効にします。以下の手順に従うには、製品プロファイル管理者グループに属しているか、Adobe Analytics の管理者権限が必要です。
1. カスタマーケアに対してチケットを開き、CDA をクロスデバイスレポートスイートでプロビジョニングする
CDA は、デバイス間のレポートスイートで、アドビのエンジニアリングによってプロビジョニングされます。このプロセスを開始するには、カスタマーケアに問い合わせます。次の情報をご用意ください。
この情報をカスタマーケアに提供すると、カスタマーケアはアドビのエンジニアリングと連携して、選択したレポートスイートを CDA 処理用に有効にします。
2. クロスデバイス仮想レポートスイートを作成してクロスデバイス表示を確認する
仮想レポートスイートを作成するアクセス権を持つ管理者は、次の手順で CDA 仮想レポートスイートを作成できます。