カスタムビューの作成

カスタムビューは、キャンペーン管理ビューにのみ適用できます。

NOTE
カスタムビューに指定した表示設定に加えて、現在の列の並べ替え順も保存されます。
  1. データ テーブルの上にあるツールバーの右側で、現在のビューの名前(「Default」など)をクリックします。

  2. カスタム表示設定を指定します。

    1. (オプション)すべてのエンティティビュー(Campaigns、Ads など)でデータ設定を使用できるようにするには、「Universal View」を選択します。

      このオプションを有効または無効にすると、変更を既存のビューに保存することはできませんが、変更を含む新しいビューを作成することはできます。

    2. (任意)広告主のデータを表示できるその他のすべてのユーザーがビューを使用できるようにするには、Shared のスライダーを Yes に移動します。

    3. (オプション)「Columns」タブで、タブで使用可能な列、その順序および行のソート方法を変更します。

    4. (オプション)「Filters」タブをクリックして、適用するフィルターを指定します。

      フィルターを適用すると、指標がレポートの列として含まれているかどうかにかかわらず、指標の値が指定の条件を満たした場合にのみ行が返されます。

    5. (任意)「Date」タブをクリックして、デフォルトの日付設定を変更します。

    6. (任意)「Additional Settings」タブをクリックして、設定を変更します。

  3. Save as New」をクリックします。

  4. 新しいビューの名前を入力し、[Save] をクリックします。

    TIP
    タブと適用される情報を識別するのに役立つ名前(「一時停止されたキャンペーン」や「上位 50 件の広告」など)を使用します。

デフォルトビューまたはカスタムビューの編集

  1. 表示設定を開きます。

    • (既にビューを適用している場合)データテーブルの上にあるツールバーの右側で、現在のビューの名前(「Default」など)をクリックします。

    • (適用されていないカスタムビュー)左側のパネルで、「 カスタムビュー 」をクリックして Custom Views メニューを展開します。 カスタム ビュー名をクリックします。

  2. 表示設定を編集します。

    1. (オプション)すべての検索エンティティビュー(Campaigns、Ad Groups など)でデータ設定を有効または無効にするには、Universal View のオプションを選択または選択解除します。

      既存のビューに変更を保存することはできませんが、変更を含む新しいビューを作成することはできます。

    2. (オプション:自分で作成したカスタムビューのみ)ビューがまだ公開されていない場合は、Shared のスライダーを Yes に移動して、広告主のデータを表示できる他のすべてのユーザーが利用できるようにします。

    3. (オプション)「Columns」タブで、タブで使用可能な列、その順序および行のソート方法を変更します。

    4. (オプション)「Filters」タブをクリックし、適用するフィルターを編集します。

      フィルターを適用すると、指標がレポートの列として含まれているかどうかにかかわらず、指標の値が指定の条件を満たした場合にのみ行が返されます。

      NOTE
      フィルターに対する変更を適用することはできますが、デフォルトの表示設定に保存することはできません。
    5. (任意)「Date」タブをクリックして、デフォルトの日付設定を変更します。

    6. (オプション)「Additional Settings」タブをクリックして、設定を変更します。

  3. 設定を適用または保存します。

    • 設定をビューに保存せずに一時的に適用するには、[Apply] をクリックします。

      この設定は、最上位の管理ビューまたは(該当する場合は) 別の広告主向けのデータを表示から離れるまでタブに適用されます。

    • (作成した既定のビューおよびカスタム ビューの場合)現在のビューに設定を保存するには、[Save] をクリックします。

    • 新しいカスタム ビューに設定を保存するには、[Save As] をクリックします。 Enter New Custom View Name ウィンドウで、新しいビューの名前を入力し、[Save] をクリックします。