日付範囲でデータをフィルター

同じグローバル日付範囲フィルターが、すべての広告主にわたるほとんどのキャンペーンデータビューに適用されます。ただし、特定の日付範囲を保存したデフォルトおよびカスタムビューは除きます。 キャンペーン管理ビューのシステムのデフォルトの日付範囲は「昨日」です。

日付範囲設定はブラウザー固有の cookie に保存されるので、日付範囲フィルターに対する変更は、フィルターを変更するか、cookie を削除するまで、同じブラウザーアプリケーションを使用してログインするたびに、すべての広告主に対して使用されます。 使用するブラウザーアプリケーションごとに、日付範囲フィルター設定が異なる cookie に保存されます。

既定のビューまたはカスタム ビューに対して特定の日付範囲を保存すると、その日付範囲は、使用しているブラウザ アプリケーションに関係なく、ビューを適用するたびに適用されます。

NOTE

キャンペーンビューでのグローバル日付フィルターの変更

  1. 検索> キャンペーン > キャンペーンの任意のデータテーブルの上で、現在の日付範囲をクリックします。

  2. Date Range フィールドで範囲を指定します。

    • プリセット範囲の場合:Today から Last 180 Days までの一般的な時間増分のリストから選択します。 デフォルトは Yesterday です。

    • 特定の範囲の場合:「Custom Date Range」を選択したあと、開始日と終了日を指定します。

      MM/DD/YYYY または MM-DD-YYYY の形式で日付を入力するか、各フィールドの横にある カレンダーアイコン をクリックしてカレンダーを開き、日付を選択します。

  3. (任意)指定した日付範囲のデータと 2 つ目の日付範囲のデータを比較します。

    1. Comparison スライダを On に移動します。

      このオプションを選択すると、通常のデータ列ごとに 2 つの列が追加されます。 例えば、テーブルには「Impressions」の列を 1 つだけ含めるのではなく、「Impressions R1」、「Impressions R2」、「Impressions Diff」の列を含めます。 データを書き出す場合、同じ列には、「Impressions Range 1」、「Impressions Range 2」、および「Impressions Difference」とスペルが表示されます。

    2. 2 番目の日付範囲を指定します。

    3. 選択した 2 つの日付範囲のデータ間の差異を「[データフィールド] 差異」列で表す方法を選択します。

      • Variance (デフォルト):差異を数値で表示します。

      • % Change: 差異をパーセンテージで表示します。

  4. Apply」をクリックします。

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