Google Ads および Microsoft Advertising キャンペーンと広告グループのオーディエンス除外の管理
Google Adsと Microsoft Advertising のみ
特定の広告グループやキャンペーンのターゲットとして、特定のオーディエンスを除外できます。 オーディエンスを除外すると、指定された広告グループやキャンペーンで広告が届かなくなります。
Google Ads アカウントの場合は、任意のオーディエンスタイプを除外できます。 Microsoft Advertising アカウントの場合、除外できるのは動的リマーケティングオーディエンスのみです。
オーディエンスの除外を削除することもできます。
オーディエンスの除外の設定
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メインメニューで、Search/Campaigns/Campaigns をクリックします。 サブメニューで、Live> Audiences >Exclusions をクリックします。
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データ テーブルの上にあるツールバーで、[ ] をクリックします。
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広告ネットワークとアカウント名を選択し、「Continue」をクリックします。
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特定のキャンペーンおよび広告グループのオーディエンス除外を設定します。
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該当するオーディエンスを選択します。
オプションで、3 文字以上の特定のテキスト文字列を含むオーディエンスを検索できます。 一致するオーディエンスがある場合は、「Include」をクリックして除外するオーディエンスを選択します。
メモ: 顧客一致オーディエンス Google Ads、検索キャンペーンとショッピングキャンペーンでのみ使用できます。
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除外するオーディエンスを指定します。
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(オプション)キャンペーンを展開してその子広告グループを表示するには、キャンペーン名をクリックします。
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(オプション)名前に含まれているテキスト文字列でキャンペーンリストまたは広告グループリストをフィルタリングするには、「 」をクリックして、テキスト文字列を入力または貼り付けて、Enter キーを押します。
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次のいずれかの操作をおこないます。
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隣接する円をクリックして各広告グループの除外を指定し、赤いチェックマーク( )を表示します。
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横の円をクリックしてキャンペーンの除外を指定し、赤いチェックマーク( )が表示されるようにします。
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「Post」をクリックします。
オーディエンスの除外を削除
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メインメニューで、Search/Campaigns/Campaigns をクリックします。 サブメニューで、Live> Audiences >Exclusions をクリックします。
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(任意)特定のオーディエンスの除外を含めるようにリストをフィルタリングします。
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ステータスを変更する各オーディエンス除外の横にあるチェックボックスを選択します。
複数行の選択に関するヒントについては、「 複数行を選択を参照してください。
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ツールバーで、「 」をクリックして選択 Delete ます。
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確認メッセージで、「Delete」をクリックします。