サイトリンク拡張機能について

Google Adsと Microsoft Advertising のみ

サイトリンクは、テキスト広告リスト内の追加のテキストリンクです。 サイトリンクを使用して、サイトの特定のページにユーザーを直接移動します。 広告ネットワークは、広告に対するサイトリンクの関連性に基づいて、広告と共に表示するサイトリンクを決定する。 オプションで、各サイトリンクの説明テキストを広告に含めることができます。 広告コピーがサイトリンクと関連性が高い場合、広告ネットワークは、サイトリンクを含むアカウント内の既存の広告からの広告コピーを自動的に表示する場合があります。 デスクトップ広告 Google Ads は 2~6 個のサイトリンクが表示され、モバイル広告では最大 4 個のサイトリンクが表示される場合があります。 説明を含む 2、4、6 個のサイトリンクが表示される Microsoft Advertising、説明を含まない 4~6 個のサイトリンクが表示される場合があります。

サイトリンクのテキストと設定(広告にサイトリンクを表示できる日付を含む)を、アカウントレベルで共有します。

Campaigns/Campaigns の Extensions/Sitelinks ライブラリに、アカウントレベルのサイトリンクがすべて一覧表示され、そこで共有サイトリンクを作成および管理できます。 Google Ads アカウントおよび Microsoft Advertising アカウントごとの最大広告拡張機能の数については、広告ネットワークのヘルプを参照してください。 ライブラリ内のサイトリンクは、アカウントエンティティに割り当てるまで、広告で使用されません。

Extensions/Associations ビューでは、アカウントレベル(Google Ads のみ)、キャンペーンレベル、広告グループレベル(Google Ads のみ)のすべての広告に、可能な拡張機能として任意のサイトリンクを割り当てることができます。

サイトリンクのパフォーマンスデータ

検索、ソーシャル、Commerceは、広告拡張機能のクリック数と、拡張機能が含まれている広告に関連付けられたキーワードへのコンバージョン結果をマップします。 検索、ソーシャル、Commerceでは、拡張機能レベルでのコストデータやクリックデータを利用できません。 ただし Transaction Report では、「リンクタイプ」列の値が sl:<Sitelink text> として表示された場合(sl:See Current Offers など)、トランザクションが(広告自体ではなく)サイトリンクから発生したかどうかを確認できます。

Google Ads と Microsoft Advertising では、[Ad Extensions] タブでコストとクリック データを表示できます。

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