ライブエクスペリエンス用の広告エクスペリエンスタグの書き出しと実装
特定のクリエイティブサイズまたはビデオ期間の広告タグが ライブ エクスペリエンスで使用可能になったら、JavaScript、iframe およびビデオ形式でタグを生成してコピーし、Advertising DSPまたは他の DSP に実装できます。 DSPのタグには、DSPに必要なすべてのマクロが含まれます。
Advertising DSPを使用する広告主は、オプションで、広告タイプが「標準ディスプレイ」または「ユニバーサルビデオ」の広告として、タグをAdvertising DSP キャンペーンに直接アップロードできます。
- デシジョンツリーのターゲット設定でエクスペリエンスを作成すると、該当す Creative クリエイティブサイズ(非ビデオクリエイティブ)またはビデオデュレーション(ビデオクリエイティブ)ごとに自動的に広告タグが作成されます。
- デシジョンツリーのターゲット設定を使用せずにエクスペリエンスを作成する場合は、該当するクリエイティブサイズ(非ビデオクリエイティブ)またはビデオデュレーション(ビデオクリエイティブ)ごとに 手動で広告タグを作成 する必要があります。
- エクスペリエンスタグは動的です。 エクスペリエンスを編集する場合、タグを更新する必要はありません。
- 広告エクスペリエンスを実装するキャンペーンに、エクスペリエンスと互換性のあるターゲティングが含まれていることを確認してください。 階層ターゲティングの動作は、DSPによって異なる場合があります。 Advertising DSPでは、広告レベルのターゲティングは、プレースメントレベルのターゲティングの上(ではなく)に適用されます。
-
メインメニューで、Creative/Experiences をクリックします。
-
次のいずれかの操作を行います。
-
カード表示で、エクスペリエンス名の横にある「…」をクリックし、「Tag Manager」をクリックします。
-
テーブル ビューで、行の上にカーソルを置き、More をクリックし、Tag Manager をクリックします。
-
-
該当する広告タグの行の上にカーソルを置き、
Export ad tags または… More > Export ad tags** のいずれかをクリックします。
-
(オプション)「Macros」タブで、タグに含めるカスタムマクロを最大 5 つ指定します。 含めるマクロごとに、次の操作を行います。
-
チェックボックスをオンにします。
-
カスタムマクロを入力します。
-
-
右上の「Next」をクリックするか、左側のメニューの「Generate ad tags」をクリックします。
-
タグタイプを選択します。
-
(ビデオ以外のエクスペリエンス) JavaScript または Iframe 。
-
(ビデオエクスペリエンス)ビデオ。
-
-
Destinations リストで、エクスペリエンスの広告を作成する場所を選択します。
-
「Generate tags」をクリックします。
-
タグをコピーまたはダウンロードします。
-
1 つの広告サイズ(非ビデオ広告)またはデュレーション(ビデオ広告)のタグをコピーするには、タグ行を展開し、行の上にカーソルを置いて
Copy をクリックします。
-
生成されたすべてのタグをファイルとしてブラウザーのデフォルトのダウンロード場所にダウンロードするには、「
」をクリックします。
ファイルをテキストエディターで開いて、各タグをコピーできます。 JavaScript タグの場合、タグは
<script></script>および<noscript></noscript>tags で囲まれます。 iframe タグの場合、タグは<iframe></iframe>タグで囲まれます。 -
-
関連するDSPのタグを実装します。
-
Advertising DSP以外の DSP の場合は、DSP内で広告を作成するユーザーにタグを提供します。
-
Advertising DSP用:
-
右上の「Next」をクリックするか、左側のメニューの「DSP link」をクリックします。
-
広告タグをアップロードするキャンペーンを選択します。
-
「Assign Tags」をクリックします。
DSPが開き、選択したキャンペーンの Ads ビューが表示されます。
-
Create ads ビューで、広告タグを確認し、広告を作成する各タグを選択して、[Create] をクリックします。
-
-