Adobe Target Recommendations デザインに関するよくある質問(FAQ)のリストです。
デフォルトでは、デザインテンプレートで返される数値(entity.value
など)には、小数点の後の末尾のゼロは表示されません。例えば、品目が $35.00 の場合、entity.value
は 35 に等しくなり、$35.00 ではなく、35 のみがページに表示されます。
この問題に対処するには、次の 2 つの選択肢があります。
Velocity スクリプトまたは JavaScript を使用して、戻り値に書式を適用します。
品目の価格を 2 つの異なるエンティティ属性に渡すことができます。最初の entity.value
は、数値の比較(価格比較ルールなど)に使用します。2 番目は、適切にレンダリングできるようにエンティティの値を文字列として格納するカスタム属性(entity.displayValue
など)である必要があります。
例:
"entity.value" : 35.00, "entity.displayValue" : "$35.00"
$entity1.categoryId
を使用しています。カテゴリ ID は、デザインには表示できません。複数のカテゴリを保存できるので、システムはどのカテゴリを表示すればよいかわかりません。
現在使用しているデザインを変更すると、更新までしばらく時間がかかります。デザインをすぐに変更するには、新しいデザインを作成し、アクティビティでそれを選択して、レコメンデーションを保存します。
$key. *
値*
パラメーターは、デザイン内で表示するほとんどの主要商品の情報を取り込みます。例えば、主要商品のサムネールを表示したい場合、$key.thumbnailURL
を使用します。
バージョン 1.7 で、追加のツールやライブラリアドインは使用していません。Velocity の基本的な機能を使用できます。
JavaScript で改行なしスペースを送信することで可能と思われます。開発者に \u00A0
を値として送信してもらいます。(例:entity.message=\u00A0
)。値が存在しない場合に null の代わりにその値をデフォルトにすることも検討してください。
はい。Recommendations デザインでプロファイルスクリプトを使用するには、名前を \${...}
で囲みます。例えば、プロファイルスクリプトの名前が user.basket
の場合は、デザインで \${user.basket}
として参照します。バックスラッシュは、プロファイルスクリプトが Velocity でレンダリングされないことを意味します。したがって、Velocity テンプレート内のプロファイルスクリプトに対して操作を実行することはできません。値はページに直接出力されます。