サポートされているブラウザー
Adobe Target アプリケーションとコンテンツ配信は様々なブラウザーとデバイスでテストされています。
TLSの重要な情報については、TLS (Transport Layer Security) Encryption Changesを参照してください。
TargetStandard/Premium インターフェイス
Targetインターフェイスは、次のブラウザーとデバイスをサポートしています。
デバイスタイプ |
ブラウザーのバージョン |
Windows |
- Microsoft Edge
- Google Chrome(最新、最新の1つ前)
- Mozilla Firefox(最新、最新の1つ前)
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Mac |
- Firefox(最新、最新の1つ前)
- Chrome(最新、最新の1つ前)
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コンテンツ配信
コンテンツ配信は、次のブラウザーおよびデバイスでテストされています。
デバイスタイプ |
ブラウザーのバージョン |
Windows |
- Internet Explorer 9 および 10。エミュレーションモードでテスト済み。
注意: at.js 1.3.0 以降では、Microsoft Internet Explorer 9 でのコンテンツ配信がサポート対象外になりました。 - Internet Explorer 11
- Microsoft Edge
- Chrome(最新、最新の1つ前)
- Firefox(最新、最新の1つ前)
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Mac |
- Apple Safari(最新)
注意:SafariでのファーストパーティCookieおよびサードパーティCookieの処理方法について詳しくは、ターゲットCookieを参照してください。 - Firefox(最新、最新の1つ前)
- Chrome(最新、最新の1つ前)
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モバイル/タブレット |
- Apple iOS(最新)
- Android デバイスおよびタブレット(Android 4 以降)
- Microsoft Surface(Windows 8.1)
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以下のことに注意してください。
- at.js 実装の場合、Target は、Internet Explorer の旧バージョンおよび上述のブラウザーの旧バージョンでは、デフォルトコンテンツを表示します。mbox.js 実装の場合、Target はコンテンツのレンダリングを試みますが、エラーが発生する場合があります。
- Internet Explorerでは、不明な要素(カスタム要素など)はすべて同じ要素の種類として扱われます。 その結果、配信はカスタム要素では機能しません。
- Target は、上述のリストに記載されていないブラウザーおよび互換モードを使用するブラウザーで、デフォルトコンテンツを表示します。at.js には、
<!DOCTYPE html>
など、標準モードでレンダリングを行う doctype が必要です。
- Adobe Delivery インフラストラクチャの安全確保のために、2018 年 9 月 13 日以降、TLS 1.0 のデバイスおよびブラウザーはサポートされなくなっています。「TLS(トランスポート層セキュリティ)暗号化の変更」を参照して、この変更による全体への影響について理解してください。