Adobe Target多変量分析テストの指標を使用して、訪問が成功かどうかを判断します。
成功指標について詳しくは、成功指標を参照してください。
アクティビティの目標を指定します。
成功指標を選択します。
成功指標ページには、アクティビティ用に選択できる成功指標の一覧が表示されます。成功指標は次のカテゴリに分類されます。
あらかじめ用意されている成功指標を使用することも、カスタム成功指標を作成することもできます。成功指標を主要指標としてマークすることもできます。Reports カードおよび Experience Cloud カードは、主要指標が設定されている場合はデフォルトで主要指標を表示します。
指標の設定を指定します。
使用可能な設定は、使用する成功指標によって異なります。
「コンバージョンの予測値」フィールドを有効にすると(ページスコア指標では使用できません)、目標の値が提供されます。この値を使用することで、Target は売上の推定上昇率を計算できます。このフィールドはオプションですが、このオプションがないと売上高以外の指標に関する売上の増分は計算できません。データタイプは通貨です。このフィールドは、ユーザーが目標を満たすためにとるアクションを指定した後、順次表示されます。詳しくは、「売上高情報の予測」を参照してください。
期待するデータを確実に入手するためには、成功指標を正しく設定することが重要です。
詳しくは、成功指標を参照してください。
(オプション)さらに指標を追加します。
指標の設定が終了したら、「続行」をクリックします。指標に名前を付けたり、名前を変更したりする場合、以下の文字は使用できないことに注意してください。
文字 | 説明 |
---|---|
/ |
フォワードスラッシュ |
? |
疑問符 |
# |
番号記号 |
: |
コロン |
= |
イコール |
+ |
プラス |
- |
マイナス |
@ |
アットマーク |
このビデオでは、成功指標に関する作業について説明します。