プログラムステータスは、イベントのメンバーとして人が進行する様々なイベントステータスを表します。これらはチャネルタイプに関連付けられています。Marketo には、ウェビナーという組み込みのチャネルタイプがあります。ステータスは、バッチとトリガーキャンペーンの両方で使用できます。
ユーザーは、プログラムのステータス間を線形的に移動し、逆には移動しません。例えば、ステータスが出席のユーザーが登録済みに戻ることはありません。
ウェビナーチャネルに関連するプログラムステータスについて簡単に説明します。
ステータスを手動で更新するには、イベントアクションドロップダウンリストで「ウェビナープロバイダーから更新を」クリックします。
プログラムに含まれていない - このステータスを使用して、イベントからユーザーを削除します。
招待済み - このステータスを使用して、イベントにユーザーを追加します。
承認待ち - このステータスを使用して、確認メールの送信を保留します。詳しくは、ON24 イベント登録のアップデートを参照してください。
待機リスト - このステータスを使用して、追加のシートが利用可能になるまでユーザーを待機させます。
却下 - このステータスを使用して、ユーザーのイベントへの登録を拒否します。
登録済み - ON24 統合を使用している場合、このステータスによりユーザーが ON24 にプッシュされます。ON24 がユーザーが正常に登録されたと応答すると、そのユーザーのステータスがアップデートされます。
登録エラー - このステータスは、ユーザーがイベントに登録しようとした際にエラーが発生したことを反映しています。
登録エラーが発生した場合は、プログラムの「メンバー」タブの「ステータスの理由」列を見て、そのユーザーの追加情報を取得できます。エラーが修正されたら、Marketo 内でユーザーのプログラムステータスを手動で「登録済み」に変更できます。
出席 - ウェビナーの終了時に、ON24 は出席者のリストを返します。このステータスは Marketo に自動的に取り込まれます。
オンデマンドで出席 - アーカイブバージョンのウェビナーに参加した人は、このステータスを受け取ります。
欠席 - ウェビナーの終了時および ON24 から出席データを取り込むと、登録したが出席しなかった人のステータスが「欠席」にアップデートされます。ON24 が最終的な出席情報を準備して Marketo で利用できるようにするには、30 分から 3 時間かかる場合があります。
Marketo が「欠席」ステータスを引き出すには、ユーザーは Marketo で登録されている必要があります。On24 データフィードからの「欠席」はキャプチャできません。