前の手順を完了させたら、先に進みましょう。
Marketo 同期ユーザロールを Marketo 同期ユーザにのみ割り当てます。他のユーザに割り当てる必要はありません。
これは、Marketo バージョン 4.0.0.14 以降に当てはまります。以前のバージョンでは、すべてのユーザに同期ユーザロールが必要です。お使いの Marketo をアップグレードするには、Microsoft Dynamics 用 Marketo ソリューションのアップグレードを参照してください。
同期ユーザの言語設定は英語に設定する必要があります。
「設定」で、「セキュリティ」をクリックします。
「ユーザ」をクリックします。
ユーザのリストが表示されます。専用の Marketo 同期ユーザを選択するか、Active Directory Federation Services(ADFS)管理者に問い合わせて、Marketo 専用ユーザの作成を依頼します。
同期ユーザを選択します。「ロールを管理」をクリックします。
「Marketo 同期ユーザ」のチェックをオンにして、「OK」をクリックします。
同期ユーザには、Marketo 設定に対する読み取り権限が必要です。
ロールが表示されない場合は、手順 1 / 3 に戻ってソリューションをインポートします。
同期ユーザが CRM で行った更新は Marketo に同期されません。
あと少しで完了です。次の記事に進む前に、最後の部分を設定しましょう。
「設定」で、「Marketo 設定」をクリックします。
Marketo 設定が見つからない場合は、ページを更新してみてください。問題が解決しない場合は、、Marketo ソリューションを公開するか、またはログアウトしてから再度ログインしてみてください。
「デフォルト」をクリックします。
「Marketo ユーザ」フィールドをクリックし、同期ユーザを選択します。
右下隅の「保存」アイコンをクリックします。
「すべてのカスタマイズを公開」をクリックします。
同期ユーザには、Marketo 設定に対する読み取り権限が必要です。