Marketo Engageから Dynamics への同期は非常に強力です。 以下に詳細を示します。
リードおよび連絡先エンティティについては、同期は双方向です。Dynamics でリードや連絡先に、または Marketo で人物に変更を加えると、更新内容が両方のシステムに反映されます。
アカウント、ユーザー、商談、チームおよびカスタムエンティティについては、同期は、Dynamics から Marketo への一方向です。Dynamics でこれらのエンティティに変更を加えると、更新内容が Marketo に反映されます。
めったにないことですが、人物(リード)では Marketo が、連絡先では Dynamics が優先されます。これは、人物についてはマーケティング部門が権限を持ち、連絡先についてはセールス(CRM)部門が公式な記録システムを持っていると考えているからです。一方的な同期エンティティについては、常に Dynamics が優先されます。
これは、現在、サポートされていません。
Dynamics で同期ユーザーがアクセス権を持っていれば、フィールドを同期できます。
設定の際に、同期するフィールドを選択できます。
いつでもフィールドを追加でき、Dynamics から Marketo にデータが更新されます。詳しくは、新しいカスタムフィールドに対する Microsoft Dynamics とのクイック同期の使用を参照してください。
Marketo は、同期するフィールドへの参照を保存します。Dynamics でフィールドを削除する場合は、同期無効. Then refresh the schema in Marketo by editing and saving the Select Fields to Syncの状態で実行することをお勧めします。