監査記録は、すべてのお客様が使用でき、2 つの管理権限で管理されます。
デフォルトでは、すべてのシステム管理者の役割で、両方の権限が有効になっています。
「管理者」をクリックします。
「ユーザーと役割」を選択し、「役割」をクリックします。
監査記録を有効にする役割を選択し、「役割の編集」をクリックします。
また、新しい役割を作成し、監査記録アクセス権を付与するオプションも表示されます。
管理アクセス権限を展開します。必要に応じて、「監査記録にアクセス」と「ログイン履歴にアクセス」のいずれかまたは両方を選択します。「保存」をクリックします。
ユーザーと役割で、「ユーザー」をクリックします。
監査記録の権限を付与したいユーザーを選択し「ユーザーの編集」をクリックします。
この手順は、新規ユーザーを作成している場合でも同様です。
作成した監査記録の役割を選択します。ここでは、「監査記録 - アセットと管理」と「監査記録 - ログイン履歴」を作成しています。
ワークスペースを有効にしている場合は、必ず役割のチェックボックスを選択し、ワークスペースをすべて選択してください。個々のワークスペースの選択を解除すると、「監査記録」が非表示になります。つまり、すべてのワークスペースの「監査記録」データが表示されます。フィルターを適用すると、ワークスペースを非表示にするオプションがあります。
「保存」をクリックします。