タイムゾーンは、遍歴のプロパティで定義できます。
「プロパティ」にアクセスするには、画面の右上にある鉛筆アイコンをクリックします。
このタイムゾーンは、次のような時間要素を含む遍歴のすべてのアクティビティに使用されます。
タイムゾーンを選択するか、ユーザープロファイルで定義されたタイムゾーンを使用するかを選択できます。
タイムゾーンも修正できます。 定義済みのタイムゾーンをクリアし、ドロップダウンリストからタイムゾーンを選択します。 固定タイムゾーンを使用する場合は、そのタイムゾーンを訪問するすべてのユーザーが同じタイムゾーンになります。
これを行うには、プロパティでタイムゾーンを選択します。
入口イベントが名前空間を持つ場合、つまり、Adobe Experience Platformのリアルタイムプロファイルサービスに到達できる場合、タイムゾーンは、旅行中に流れる個人のプロファイルに指定されたタイムゾーンで事前に定義されます。
タイムゾーンがAdobe Experience Platformプロファイルで定義されている場合は、遍歴で取得できます。
個々のプロファイルにタイムゾーンが含まれていない場合、取得されるタイムゾーンはtimezoneフィールドに定義されているタイムゾーンになります。
これを行うには、プロパティで、タイマーと条件でプロファイルタイムゾーンを使用するをチェックします。
旅行の開始日と終了日を特定のタイムゾーンにリンクすることはできません。 これらは、インスタンスのタイムゾーンに自動的に関連付けられます。