ユーザーがランディングページからオプションを選択および送信できる特定のコンテンツを定義するには、フォームコンポーネントを使用します。これを行うには、以下の手順に従います。
また、フォームコンポーネントを使用せずにクリックスルーのランディングページを作成することもできます。この場合、ランディングページはユーザーに表示されますが、フォームの送信には必要ありません。これは、オプトインやオプトアウトなど、受信者からのアクションを必要とせずにランディングページの表示のみを行う場合や、ユーザーによる入力が不要な情報を提供する場合に役立ちます。
ランディングページ固有のフォームコンポーネントを左側のパレットからメインのワークスペースにドラッグ&ドロップします。
フォームコンポーネントは、同じページで 1 回だけ使用できます。
選択します。「フォームコンテンツ」タブが右側のパレットに表示され、フォームの様々なフィールドを編集できます。
「フォームスタイル」タブに切り替えると、フォームコンポーネントコンテンツのスタイルをいつでも編集できます。詳細情報
「チェックボックス 1」セクションでは、このチェックボックスに対応するラベルを編集できます。
このチェックボックスでユーザーのオプトイン/オプトアウトを行うかどうかを定義します(お知らせの受信に同意する、または以降の連絡を望まない)。
次の 3 つのオプションの中から選択します。
次の 3 つのオプションの間で、更新する項目を選択します。
購読リスト:プロファイルがこのチェックボックスを選択した場合に更新される購読リストを選択する必要があります。詳しくは、購読リストを参照してください。
チャネル(メール):オプトインまたはオプトアウトは、チャネル全体に適用されます。例えば、オプトアウトするプロファイルに 2 つのメールアドレスがある場合、両方のアドレスはすべてのコミュニケーションから除外されます。
メール ID:オプトインまたはオプトアウトは、ランディングページへのアクセスに使用したメールアドレスにのみ適用されます。例えば、プロファイルに 2 つのメールアドレスがある場合、ブランドからのお知らせはオプトインに使用されたメールアドレスにのみ届きます。
フィールドを追加/チェックボックスをクリックし、別のチェックボックスを追加します。上記の手順を繰り返して、プロパティを定義します。
必要なチェックボックスをすべて追加したら、「コールトゥアクション」をクリックして、対応するセクションを展開します。これにより、フォームコンポーネントでボタンの動作を定義できるようになります。
ボタンをクリックしたときの動作を定義します。
エラーが発生した場合にボタンをクリックしたときの動作を定義します。
リダイレクト URL:ユーザーのリダイレクト先となるページの URL を入力します。
エラーテキスト:表示するエラーテキストを入力します。エラーテキストは、フォームスタイルを定義する際にプレビューできます。
サブページへのリンク:サブページを設定し、表示されるドロップダウンリストから選択します。
フォームの送信時に追加の更新を行う場合は、「オプトイン」または「オプトアウト」を選択し、購読リスト、チャネル、または使用するメールアドレスのみを更新するかどうかを定義します。
コンテンツを保存し、ページ名の横の矢印をクリックして、ランディングページのプロパティに戻ります。
フォームコンポーネントコンテンツのスタイルを変更するには、いつでも「フォームスタイル」タブに切り替えます。
「チェックボックス」セクションを展開し、チェックボックスと対応するテキストの外観を定義します。例えば、フォントファミリーやサイズ、チェックボックスの境界線の色を調整できます。
「ボタン」セクションを展開し、コンポーネントフォーム内のボタンの外観を変更します。例えば、境界線を追加したり、マウスポインターを置いたときのラベルの色を編集したり、ボタンの配置を調整したりできます。
マウスポインターを置いたときにボタンのラベルの色などの設定の一部をプレビューするには、「プレビュー」ボタンを使用します。ランディングページのテストについては、こちらを参照してください。
「フォームレイアウト」セクションを展開し、背景色、パディング、余白などのレイアウト設定を編集します。
「フォームエラー」セクションを展開し、問題が発生した場合に表示されるエラーメッセージの表示を調整します。フォーム上のエラーテキストをプレビューするには、対応するオプションをオンにします。