を使用する場合、 式エディターを使用すると、現在のサンドボックスに作成または保存されたすべての式フラグメントを利用できます。
フラグメントを作成および管理する方法については、この節を参照してください。
➡️ フラグメントの管理、作成、使用方法については、このビデオをご覧ください
コンテンツに式フラグメントを追加するには、次の手順に従います。
式エディターを開き、左側のパネルで「フラグメント」ボタンを選択します。
リストには、現在のサンドボックスで作成またはフラグメントとして保存されたすべての式フラグメントが表示されます。詳細情報
フラグメントは作成日で並べ替えられます。最近追加した式フラグメントがリストの最初に表示されます。
また、リストを更新することもできます。
コンテンツの編集中に一部のフラグメントが変更または追加された場合、リストは最新の変更内容で更新されます。
式フラグメントの横にある「+」アイコンをクリックして、対応するフラグメント ID をエディターに挿入します。
フラグメント ID を追加したら、対応する式フラグメントを開いてインターフェイスから編集すると、変更が同期されます。これらは、そのフラグメント ID を含むすべてのドラフトジャーニー/キャンペーンに自動的に生成されます。
変更内容は、ライブジャーニーやキャンペーンで使用されるコンテンツには生成されません。
フラグメントの横にある「その他のアクション」ボタンをクリックします。
開いたコンテキストメニューから「フラグメントを表示」を選択すると、そのフラグメントに関する詳細情報が表示されます。また、フラグメント ID も表示され、ここからコピーできます。
コンテキストメニューの「フラグメントを開く」オプションを使用するか、フラグメント情報パネルから式フラグメントを別のウィンドウで開き、そのコンテンツとプロパティを編集できます。詳しくは、フラグメントの編集方法を参照してください
その後、式エディターのパーソナライズ機能とオーサリング機能をすべて使用して、通常どおりコンテンツをカスタマイズして検証できます。
式エディターにフラグメント ID を追加すると、元の式フラグメントに行った変更が同期されます。
ただし、式フラグメントのコンテンツをエディターにペーストすることもできます。コンテキストメニューから「フラグメントをペースト」を選択して、そのコンテンツを挿入します。
その場合、元のフラグメントからの継承は壊れます。フラグメントのコンテンツはエディターにコピーされ、変更内容は同期されなくなります。
これは、元のフラグメントにリンクされなくなったスタンドアロン要素になります。コード内の他の要素として編集できます。