Journey Optimizer を使用すると、さまざまなユーザーに割り当てる権限を定義して管理できます。権限とは、製品内の機能へのアクセスを許可または拒否する一連の権利と制約です。
➡️ Adobe Journey Optimizer のアクセス制御について詳しくは、このビデオを参照してください
Journey Optimizer のユーザー管理は、次の 3 つの概念に基づいています。
役割:インターフェイス内の特定の機能やオブジェクトにユーザーがアクセスできるようにするための単一権限のセット。詳しくは、標準の役割の節を参照してください。
権限:役割に割り当てる許可を定義できるようにするための単一の権利。各権限は、リソース(Journey Optimizer の様々な機能やオブジェクトに相当するジャーニーやオファーなど)の下に集約されています。権限レベルの節を参照してください。
サンドボックス:インスタンスを個別の独立した仮想環境に分割する仮想サンドボックス。サンドボックスの使用を参照してください。。
各概念は、Admin Console にアクセスできる製品管理者が管理できます。Adobe Admin Console の詳細。
Adobe Journey Optimizer でのアクセス制御システムとカスタムの役割について詳しく説明します。役割と権限を管理する方法と、ユーザーを追加および管理する方法を説明します。