UI での Azure Blob ソース接続の作成

このチュートリアルでは、Platform のユーザーインターフェイスを使用して Azure Blob(以下「Blob」と呼びます)を作成する手順を説明します。

はじめに

このチュートリアルは、Adobe Experience Platform の次のコンポーネントを実際に利用および理解しているユーザーを対象としています。

既に有効な Blob 接続がある場合は、このドキュメントの残りの部分をスキップし、 データフローの設定 に関するチュートリアルに進んでください。

サポートされているファイル形式

Experience Platform は、次のファイル形式をサポートし、外部ストレージから取り込むことができます。

  • 区切り文字区切り値 (DSV):DSV 形式のデータ・ファイルのサポートは、現在、コンマ区切り値に制限されています。 DSV フォーマット・ファイル内のフィールド・ヘッダーの値は、英数字とアンダースコアのみで構成する必要があります。 一般的な DSV ファイルのサポートは、今後提供される予定です。
  • JavaScript オブジェクト表記 (JSON):JSON 形式のデータファイルは、XDM に準拠している必要があります。
  • Apache Parquet:Parquet 形式のデータファイルは、XDM に準拠している必要があります。

必要な資格情報の収集

Platform の Blob ストレージにアクセスするには、次の資格情報の有効な値を指定する必要があります。

資格情報 説明
connectionString Blob の認証に必要な認証情報を含むExperience Platform。 Blob 接続文字列パターンは次のとおりです。DefaultEndpointsProtocol=https;AccountName={ACCOUNT_NAME};AccountKey={ACCOUNT_KEY}. 接続文字列の詳細については、 接続文字列 の設定に関するこの Blob ドキュメントを参照してください。
sasUri Blob アカウントに接続するための代替の認証タイプとして使用できる共有アクセス署名 URI です。 Blob SAS URI パターンは次のとおりです。https://{ACCOUNT_NAME}.blob.core.windows.net/?sv=<storage version>&st={START_TIME}&se={EXPIRE_TIME}&sr={RESOURCE}&sp={PERMISSIONS}>&sip=<{IP_RANGE}>&spr={PROTOCOL}&sig={SIGNATURE}> 詳しくは、 共有アクセスの署名 URI にあるこの Blob ドキュメントを参照してください。

Blob アカウントに接続

必要な資格情報を収集したら、以下の手順に従って Blob アカウントを Platform にリンクできます。

Platform UI で、左側のナビゲーションバーから「ソース」を選択して、「ソース」ワークスペースにアクセスします。 カタログ 画面には、アカウントを作成するための様々なソースが表示されます。

画面の左側にあるカタログから適切なカテゴリを選択できます。 または、検索バーを使用して、作業対象の特定のソースを見つけることもできます。

「クラウドストレージ」カテゴリで、「Azure BLOB ストレージ」を選択し、「データを追加」を選択します。

カタログ

Azure BLOB ストレージに接続」ページが表示されます。 このページでは、新しい資格情報または既存の資格情報を使用できます。

既存のアカウント

既存のアカウントを使用するには、新しいデータフローを作成する Blob アカウントを選択し、「次へ」を選択して次に進みます。

既存

新規アカウント

新しいアカウントを作成する場合は、「新しいアカウント」を選択し、新しい Blob アカウントの名前と説明を入力します。

接続文字列を使用した認証

Blob コネクタは、アクセス用に異なる認証タイプを提供します。 「アカウント認証」で、「ConnectionString」を選択して、接続文字列ベースの資格情報を使用します。

接続文字列

共有アクセス署名 URI を使用した認証

共有アクセス署名 (SAS) URI を使用すると、Blob アカウントに対する安全な委任承認を実行できます。 SAS ベースの認証では、権限、開始日、有効期限、および特定のリソースに対するプロビジョニングを設定できるので、SAS を使用して、様々なアクセスレベルで認証資格情報を作成できます。

SasURIAuthentication を選択し、Blob SAS URI を指定します。 「ソースに接続」を選択して続行します。

sas-uri

次の手順

このチュートリアルに従って、Blob アカウントへの接続を確立しました。 次のチュートリアルに進み、クラウドストレージから Platform🔗 にデータを取り込むように データフローを設定します。

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