アラート UI ガイド
Adobe Experience Platform ユーザーインターフェイスを使用すると、Adobe Experience Platform の Observability Insights で表示される指標に基づいて、受信したアラートの履歴を表示できます。 また、UI を使用すると、使用可能なアラートルールの表示、有効化、無効化、登録をおこなうこともできます。
開始するには、左側のナビゲーションで「アラート」を選択します。
アラートルールの管理
「参照」タブには、アラートをトリガーする可能性のある使用可能なルールが一覧表示されます。
リストからルールを選択し、その説明と設定パラメーター(しきい値や重大度を含む)を右側のパネルに表示します。
ルール名の横にある省略記号(…)を選択すると、ドロップダウンにアラートの有効/無効(現在のステータスに応じて異なる)と、アラートのメール通知の登録/登録解除を切り替えるためのコントロールが表示されます。
アラート購読者の管理
「参照」タブには、アラートをトリガーする可能性のある使用可能なルールが一覧表示されます。
省略記号 (…) をクリックし、ルール名の横にコントロールを表示するドロップダウンが表示されます。 選択 アラート購読者の管理.
The アラート購読者の管理 ページが表示されます。 特定のユーザーに通知を割り当てるには、Adobeのユーザー ID、外部の電子メールアドレス、または電子メールグループのリストを入力し、Enter キーを押します。
E メールアドレスは、現在の購読者のリストに表示されます。 「更新」を選択します。
ユーザーがアラート通知リストに正常に追加されました。 送信されたユーザーは、次の画像に示すように、このアラートに関する電子メール通知を受け取ります。
E メールアラートを有効にする
アラート通知は、電子メールに直接配信できます。
ベルアイコン ( ) は、通知とお知らせを表示する右上の上部のリボンに配置されます。 表示されるドロップダウンで、コグアイコン ( ) をクリックして、Experience Cloud環境設定ページにアクセスします。
The プロファイル ページが表示されます。 を選択します。 通知 (左側のナビゲーション)をクリックして、e メールアラートの環境設定にアクセスします。
をスクロールします。 E メール 」セクションをクリックし、 インスタント通知
これで、Adobe IDアカウントに接続されている電子メールアドレスに、購読しているすべてのアラートが配信されます。
アラート履歴の表示
「履歴」タブには、アラートをトリガーしたルール、トリガー日、解決日(該当する場合)など、組織で受信したアラートの履歴が表示されます。
リストに表示されたアラートを選択すると、右側のパネルに詳細(そのアラートをトリガーしたイベントの概要を含む)が表示されます。
次の手順
このドキュメントでは、Platform UI でアラートを表示および管理する方法の概要を示しました。 サービスの機能について詳しくは、Observability Insights の概要を参照してください。