はじめに

概要

このページでは、Adobe Experience Platform Destination SDK を認証および使用開始する方法について説明します。 これには、Adobe I/O 認証資格情報、サンドボックス名および宛先オーサリングのアクセス制御権限を取得する方法についての説明も含まれています。

用語

このガイドでは、IMS 組織やサンドボックスなど、Platform 固有の概念を使用します。 これらを始めとする用語の定義については、 Experience Platform 用語集を参照してください。

必要な認証資格情報の取得

Destination SDK では、認証に Adobe I/O ゲートウェイを使用します。 Destination SDK エンドポイントへの API 呼び出しを行うには、API 呼び出しで特定のヘッダーを指定する必要があります。 Adobe Exchange チームと協力して、Adobe デベロッパーコンソールへの認証を設定してください。

Destination SDK API エンドポイントへの呼び出しを成功させるには、 Experience Platform 認証のチュートリアルに従います。API キー、IMS 組織 ID およびクライアント秘密鍵の生成ステップからチュートリアルを開始します。 Adobe Exchange チームが、それ以前の手順を代行します。 認証チュートリアルを完了すると、以下に示すような Destination SDK API 呼び出しで必要な各ヘッダーの値が提供されます。

  • x-api-key: {API_KEY}(クライアント ID とも呼ばれます)
  • x-gw-ims-org-id: {ORG_ID}(組織 ID とも呼ばれます)
  • Authorization: Bearer {ACCESS_TOKEN}。アクセストークンの有効期間は 24 時間(ミリ秒単位で表現)なので、更新する必要があります。 アクセストークンを更新するには、認証に関するチュートリアルで説明されている手順を繰り返します。

宛先の所有権とサンドボックス

Experience Platform のすべてのリソースは、特定の仮想サンドボックスに分離されています。Destination SDK へのリクエストには、操作が行われるサンドボックスの名前を指定するヘッダーが必要です。

  • x-sandbox-name: {SANDBOX_NAME}

Adobe Exchange チームが提供するサンドボックス名は、Destination SDK API エンドポイントへの呼び出しで使用する必要があります。

役割ベースのアクセス制御(RBAC)

リファレンスドキュメントに記載されている Destination SDK API エンドポイントを使用するには、宛先オーサリング​のアクセス制御権限が必要です。 Adobe Exchange チームに依頼して、Adobe Admin Console でこの権限を割り当ててもらいます。

宛先オーサリング権限

詳しくは、次の Experience Platform アクセス制御ドキュメントを参照してください。

その他の留意事項

  • 宛先設定を作成する場合も編集する場合も、宛先設定に加える変更はすべて、アドビによる審査と承認が必要です。変更内容は、審査が完了した後にのみ、宛先に反映されます。
  • 宛先設定を編集できるのは、同じ組織に所属し、サンドボックスにアクセスできるユーザーのみです。

次の手順

この記事では手順に従って、Adobe I/Oに対する認証資格情報、サンドボックス名、宛先オーサリングのアクセス制御権限を取得しました。 次は、Destination SDK を使用して宛先を設定します。

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