AEMエクスペリエンスフラグメントをAdobe Targetオファーとして書き出す方法を説明します。
Adobe Admin Consoleで適切な権限を指定せずにAdobe Targetにエクスペリエンスフラグメントを書き出すと、AEMオーサーサービスで次のエラーが発生します。
! [Target API UIエラー](assets/error-target-offer.png)
とaemerror
ログに次のログメッセージが記録されます。
! [Target APIコンソールエラー](assets/target-console-error.png)
AEM統合で使用しているAdobe Target製品プロファイルの管理権限でAdmin Consoleにログインします。
Products/Adobe Target/Product Profileを選択します。
「統合」タブで、AEM as aCloud Service環境用の統合を選択します(Adobe I/Oプロジェクトと同じ名前)。
編集者または承認者の役割を割り当てる
このエラーは、Adobe Target統合に正しい権限を追加することで解決できます。