[統合]{class="badge positive"}
IMS を使用した AEM Sites とタグプロパティの接続 connect-aem-and-tag-property-using-ims
[AEM Sites as a Cloud Service、AEM Sites 6.5]{class="badge informative"}
AEM の IMS(Identity Management System)設定を使用して、AEM をタグプロパティに接続する方法について説明します。このセットアップでは、タグ API で AEM を認証し、AEM がタグ API を介して通信してタグプロパティにアクセスできるようにします。
IMS 設定の作成または再利用
AEM を新規作成のタグプロパティと統合するには、Adobe Developer Console プロジェクトを使用した IMS 設定が必要です。この設定を使用することで、AEM はタグ API を使用してタグアプリケーションと通信できます。また、IMS はこの統合のセキュリティ面を処理します。
AEM as a Cloud Service 環境がプロビジョニングされるたびに、Asset Compute、Adobe Analytics、タグなど、いくつかの IMS 設定が自動的に作成されます。自動作成された Adobe Experience Platform のタグ IMS 設定を使用できます。ただし、AEM 6.x 環境を使用している場合は、新しい IMS 設定を作成する必要があります。
次の手順を使用して、自動作成された Adobe Experience Platform のタグ IMS 設定を確認します。
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AEM オーサーで ツール メニューを開きます。
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「セキュリティ」セクションで、Adobe IMS 設定を選択します。
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Adobe Launch カードを選択し、「プロパティ」をクリックし、「証明書」タブと「アカウント」タブで詳細を確認します。次に、「キャンセル」をクリックして、自動作成された詳細を変更せずに戻ります。
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Adobe Launch カードを選択し、今度は「正常性をチェック」をクリックします。以下のような 成功 メッセージが表示されます。