ページ注釈の追加

デジタルエクスペリエンス向けにコンテンツを作成するには、多くの場合、公開前にディスカッションとフィードバックが必要です。このフィードバックプロセスを支援するために、AEM ではコンテンツに注釈を追加できます。

注釈では、単純なスケッチやメモ(付箋のようなものです)がページに配置されます。注釈を使用すると、他の作成者やレビュー担当者に対してコメントや質問を残すことができます。

ヒント

ページでフィードバックを提供するために、コメントも使用できます。

注釈の作成と表示には、特別なモードが使用されます。

ヒント

必要に応じて、注釈が追加、更新、削除されたときに通知を送信するワークフローを開発することもできます。

注釈インジケーター

注釈は編集モードでは表示されませんが、ツールバーの右上にあるバッジに、現在のページに存在する注釈の数が示されます。このバッジは、デフォルトの注釈アイコンに代わるものですが、注釈モードと切り替えるクイックリンクとしても動作します。

注釈インジケーター

注釈モード

注釈は、注釈モードでのみ表示されます。

  1. 注釈モードは、ページの編集中にツールバー(右上)のアイコンを使用して開始できます。

    注釈ボタン

    既存の注釈を表示できるようになりました。

    注釈の例

  2. 注釈をクリックまたはタップして注釈ダイアログを開き、詳細を表示します。

    注釈の詳細

  3. 注釈モードを終了し、使用していたモードに戻るには、上部のツールバーの右側にある「x」ボタンをタップまたはクリックします。

注釈の追加と編集

注釈モードでは、注釈の表示に加えて、コンテンツに対する注釈の作成、編集、移動、削除をおこなうことができます

  1. ページで注釈モードを開始します。

  2. 注釈の追加を開始するには、注釈を追加アイコン(ツールバーの左側にあるプラス記号)をクリックまたはタップします。

  3. 注釈を追加するために必要なコンポーネント(注釈を追加できるコンポーネントは青いボーダーで強調表示されます)をクリックまたはタップして、ダイアログを開きます。

    注釈の追加

    このダイアログで適切なフィールドやアイコンを使用し、次の操作を実行できます。

    • 注釈テキストを入力します。

    • スケッチ(線と図形)を作成して、コンポーネントの特定の領域を強調表示します。

      注釈のスケッチボタン

      スケッチの作成中は、カーソルが十字型に変わります。複数の異なる線を描くことができます。スケッチ線は注釈と同じ色で、矢印、円、楕円のいずれかにすることができます。

    • 色を選択または変更します。

      注釈のカラースウォッチボタン

  4. ダイアログの外側をクリックまたはタップして、注釈ダイアログを閉じることができます。注釈の一部の表示とスケッチが一緒に表示されます。

    注釈のスケッチ

  5. 特定の注釈の編集が完了した後は、次の操作を実行できます。

    • テキストマーカーをクリックまたはタップして注釈を開きます。注釈が開いたら、テキスト全体を表示して、注釈に変更を加えたり、削除したりすることができます。
    • テキストマーカーの位置を変更します。
    • スケッチの線をクリックまたはタップしてそのスケッチを選択し、必要な位置までドラッグします。
    • コンポーネントの移動またはコピー
      • 関連する注釈およびスケッチも移動またはコピーされますが、段落に対する位置は変わりません。
メモ

別のユーザーによってロックされているページには、注釈を追加できません。

メモ

個々のコンポーネントの種類の定義によって、そのコンポーネントのインスタンスに注釈を追加できるかどうかが決まります。

注釈とスケッチの削除

注釈と関連するスケッチは削除できます。

  1. ページで注釈モードを開始します。

  2. テキストマーカーをクリックまたはタップして注釈を開きます。

  3. 削除アイコンをクリックまたはタップします。

    注釈を削除

  4. 注釈と関連するスケッチがすべて削除されます。

メモ

コンポーネントを削除すると、そのリソースに添付されていた注釈およびスケッチが、ページ全体での位置に関係なく、すべて削除されます。

スケッチのみを削除

関連付けられたスケッチを含む注釈全体ではなく、特定のスケッチのみを削除できます。

  1. ページで注釈モードを開始します。

  2. スケッチをクリックまたはタップします。スケッチが紺色のボックスでハイライトされます。

    削除するスケッチを選択

  3. キーボードの Delete キーを押します。

  4. スケッチは削除されますが、注釈は残ります。

その他のリソースへの注釈の追加

コンポーネント以外にも、様々なリソースに注釈を付けることができます。

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