このページでは、ページオーサリングで使用されるコンポーネントなど、Adobe Experience Manager(AEM)のコンポーネントの概要を示します。
AEM のコンポーネント:
コンポーネントはモジュールなので、次のことができます。
各 AEM コンポーネント:
AEM コアコンポーネントは、AEM で Web サイトの開発時間を短縮しメンテナンスコストを削減するための、標準化された Web コンテンツ管理(WCM)コンポーネントのセットです。
コアコンポーネントは、Cloud Service として AEM と共に提供され、WKND チュートリアルでは、コンポーネントの実装方法と使用方法を説明します。コンポーネントは、すべてのソースコードと共に提供されており、そのまま使用することも、コンポーネントを変更または拡張する出発点として使用することもできます。
AEM インスタンスで利用可能なすべてのコンポーネントの概要を確認するには、コンポーネントコンソールを使用します。
または、CRXDE Lite を使用して、リポジトリで利用可能なすべてのコンポーネントのリストを取得することもできます。
CRXDE Lite で、ツールバーから「ツール」を選択し、「クエリ」を選択して、「クエリ」タブを開きます。
「クエリ」タブで、「タイプ」として「XPath
」を選択します。
「クエリ」入力フィールドに次の文字列を入力します。
//element(*, cq:Component)
「実行」をクリックするとコンポーネントがリストされます。