AEM コネクタの登録に役立つ情報を以下に示します。コネクタの実装と管理に関する記事と共に参照してください。
AEM コネクタは Adobe Exchange に一覧表示されています。
これまでの AEM ソリューションでは、 パッケージマネージャー を使用して様々な AEM インスタンスにコネクタをインストールしていました。しかし、AEM as a Cloud Service では、Cloud Manager の CI/CD プロセスでコネクタがデプロイされます。コネクタをデプロイするには、Maven プロジェクトの pom.xml でコネクタを参照する必要があります。
パッケージをプロジェクトに組み込む方法には、様々な選択肢があります。
パッケージは、ホストされている場所に関係なく、ベンダーから提供されるとおりに、パッケージを依存関係として pom.xml で参照する必要があります。
<!-- UberJAR Dependency to be added to the project's Reactor pom.xml -->
<dependency>
<groupId>com.partnername</groupId>
<artifactId>my-artifact</artifactId>
<version>V123</version> <!-- use the latest! -->
<scope>provided</scope>
<classifier>my_classifier</classifier>
</dependency>
インターネットでアクセス可能な Maven リポジトリー(Cloud Manager を通じてアクセス可能な場合など)で ISV パートナーがコネクタをホストする場合、ISV は、pom.xml を配置できるリポジトリー設定を提供して、上記のコネクタ依存関係をビルド時に(ローカルでも Cloud Manager でも)解決できるようにする必要があります。
<repository>
<id>the-repository</id>
<name>The Repository Where the Connector is Hosted</name>
<url>https://repo.partnername.com/repositories/aem_connector_repo</url>
<releases>
<enabled>true</enabled>
<updatePolicy>never</updatePolicy>
</releases>
<snapshots>
<enabled>false</enabled>
</snapshots>
</repository>
ISV パートナーがコネクタをダウンロード可能なファイルとして配布する場合、ISV は、Cloud Manager がこれらの依存関係を解決できるように、AEM プロジェクトの一部として Git にチェックインする必要があるローカルファイルシステム Maven リポジトリーにファイルをデプロイする方法を指示する必要があります。